※こちらの記事は2022年8/27に掲載した記事の再投稿です。
3月にコロナに感染してから「起立性調節障害」と診断された長男(中3)。学校は休みがちですが、本人は、「全日制」の高校への進学をを希望しています。現状が続けば、受験もなんとかできそうです(担任の先生との進路相談の詳細はこちら↓)
夏休みに入ってから、いろんな高校の見学や説明会に参加しています。
長男に合いそうな、近場で、評判がいい高校があります。私としては、ぜひ、そちらに進学してほしいのですが・・。
「高校受験の一番の失敗は、志望校を「親」が決めてしまうこと」と聞いたので、その気持ちをぐっと堪えています。
↓高校受験は親の習慣しだいで結果が大きく変わる「勉強しなさい!」と口うるさく言わなくても、スマホを取り上げなくても、子どもが自ら目標を決め、勉強をしだす親の習慣!
といっても、普段から、優柔不断の長男
人生の大切な選択肢の「高校」をすぐに決められるはずもなく、「どうしようかな・・」とつぶやく毎日です。
長男には、「夏休みは、気になる高校にはとりあえず行ってみて、自分にあうか?感じてみよう」と伝えて、複数の高校に行っています。
それには、私の一押し高校も含まれますが、「絶対行きそうにない高校」も含まれています。
これは、私の「松竹梅」作戦
「3つ値段の違うの定食」があった場合、「真ん中」値段をを人間は選ぶと心理学に基づいた作戦
とりあえず、いろんな高校といっていますが、なんとなく、私の一押しが「真ん中」になるようなチョイスをしながら、高校見学をしています。
それが、凶とでるか、吉とでるかはわかりません(そもそも、何をもって松・梅・竹なのか判断するののか?という問題もある)
もしかすると、ひょっこり訪問した高校がめちゃくちゃいい学校に思えることもあるかも
なんにせよ、長男が、「これ!」と思える高校が見つかればいいな~
今日もこれから、学校見学へ行ってきます
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