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*こちらの記事は、2022年5/30に投稿した記事の再投稿です。
次男(小学2年生)は、やんちゃで、長男(中3)に比べて、要領がいいタイプ。
しかし、「要領がいい」を越えて、「がっくり」することも、しばしば(↓詳細はこちらです)
そんな次男を、ハゲ怒りする出来事が
我が家のルールでは、「勉強が終わってから、ゲームをする」にことになっています。
長男の時からのルールです。おかげで、長男はしっかり学習習慣が身についています。
次男も同じルールを適用。
年長さんから、コツコツのそのルールを守って勉強してきました。
「勉強終わった!ゲームするね
」とスイッチを持ち、マイクラ始める次男。
ふと、勉強を終えた次男の机を見ると
開いたままの「電卓」
私は、考えた
ポクポクポクポク・・
チーン
あいつ、計算を全部、電卓でやってるな
すぐさま、次男を呼び出し。
「宿題も、コラショ(進研ゼミ)も、この計算機で、計算したな
」
「あ、、あ、あ、・・うん」
「これじゃ、勉強にならないでしょ
ちゃんとやらないと、スイッチをメルカリで売るよ
」
「ちゃんとやるよぉぉぉぉ」と悪事がバレて、号泣する次男。
反省している様子だったので、とりあえず、お叱りを終えて、私は、台所で食事作り開始。
しばらくすると
「メール送ったよ」と次男。
(コラショ(進研ゼミ)は、1日1回、タブレットから親宛にメールが送信できます)
反省のメールかしら?と思って、見てみると
そこに、書かれたメッセージ↓
「ありがとう」の文字
「いつも、大変なのに、ありがとう」と次男。
くぅぅぅぅぅぅ
次男って、こういう「要領のよさ」があるのよね
ついつい、怒りも忘れて、感動してしまいました
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