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＊こちらの記事は、2022年5/19に投稿した記事の再投稿です。
以前からお伝えしているように、中学3年生の長男は、体調不良が続き、「起立性調節障害」と診断を受けました。（↓詳細はこちらです）
こちらの病気は、ざっくり言ってしまうと
「身長の成長に、血管の成長が追いつかずに、体に血が巡ることができない。それにより、めまい、たちくらみ、低血圧などの不調が起きる」
ということらしいです（これは、お医者さんから聞いた話です）
思い起こせば・・。「体の成長」について、これまであまり考えてこなかったな
成績や勉強のことは、結構、考えてきたのに・・
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運動不足と睡眠不足は一番よくないらしいです
成長期である、小学5年から6年生にかけて、長男はまさに中学受験の真っ只中。
習い事はすべて辞めて、野球チームからも脱退しました。
「ザ・運動不足」の日々に突入した訳です。
もちろん、睡眠不足については、気をつけていたつもりですが、塾から帰宅すれば、9時を過ぎています。どうしても、ベットにつくのは、10時を過ぎてしまいます。
「ザ・睡眠不足」の日々だったのかもしれません。
それから、6年生の後半には、コロナが拡大し始め、「ステイホーム」で「決定的な運動不足」。
これは、全世界で起ったことで、仕方ないことですが・・
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中学受験で得たことはたくさんあります
中学受験をしたから、今があると思っています
（↓詳細はこちら）
でも・・もし・・。
中学受験をしないで、野球を続けて、睡眠も充分取れていたのならば、「しっかりと体の成長」（血管の成長）していたのかなぁ～と考えてしましました。
今更、過去をどーのこーの考えても仕方なく
今は、薬と、生活改善で、かなり、体調は安定しています
（朝、起きてから、食欲もあり、弟とじゃれたりしてます。弟とじゃれるなんて、そういえば、なかったなぁ。いつもぼーっとだるそうだった）
ちょっと、弱気になってしまいまして、このようなブログを書きました
健康第一！それには、心の健康も含まれますね！
今日は、愚痴ブログを読んでいただいてありがとうございます
（今日に限らず、愚痴が多いブログをいつも読んでくださりありがとうございます
）
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↓一児の母であり、ライターである著者は、息子の異変をきっかけに「起立性調節障害」の存在を知る。息子とともに病気を乗り越えた著者が綴る、オトナ必読の一冊。
こちらの記事もありますよ
↓アメトピ掲載されました！
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