*こちらの記事は2022年2/8に投稿した記事の再投稿です。
中学2年生の長男。
↓こちらの記事の出来事以来、ほんの少しずつですが。
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以前より自分のことをやるようになってきました
しかし。
冬になり、朝は寒い毎朝の出かける前。
「いってらっしゃい」と一緒に、いつも、ホッカイロ(貼れないタイプ)を手渡していました。
ふと!
ホッカイロだって、いつも同じ棚に入っているんだから、自分で持って行けばいいんじゃないの?と思いつき
先日。「いってらっしゃい」の時。
「カイロも自分で持って行ったらいいんじゃない?あの棚に入ってるよ」と伝えてみました。
すると、長男。
「え・・。うん」と、少し、寂しいような表情。
はっ
もしかすると、カイロを渡すってことが、コミュニケーションのひとつになっていたのかも
今日も、寒いよ~とか、頑張って~とか言いながら、袋から出して渡してあげてた。
中学生で、しっかりしてきたと言っても、まだ甘えたいこともあるお年頃。
カイロを渡してあげるくらいいいかぁ~という気持ちになりました
次の日の朝も、いつも通り、カイロを渡してあげました。
「じゃ、いってきます」といつもと変わらない長男
もういらないよ、と言われるまで渡してあげようと思います
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