2019年8月、子連れでマレーシア旅行へ行きました。
交渉制のタクシーがある国は初めて。
実際にマレーシアでタクシーを乗ってみた感想を書いていきます。
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●交渉制タクシー編
タクシーはたくさん走ってる。
安全と言われる●色のタクシーはなかなか来ない。
暑い。疲れた。面倒くさい。
とりあえず、手を上げて止まったタクシーを利用。
大体が交渉制のタクシーでした。
最初は相場がわからず、苦戦しました。
「○○（目的地）、How Much？」と聞いて、
高くなければ乗ってました。
（当初は日本の相場と比べてたので、どれも安く感じました）
慣れてくると、「ちょっと値切ってみよう！」と気持ちになる。
とりあえず、タクシーの運転手の言った金額の半値でいいか聞いてみる。
だいたい「NO」
しかし、その後には、最初に言った金額よりは値下げしてくれます。
そこで、決めちゃいます。
もっと交渉すればいいんでしょうけど
子供いるし、暑いし、疲れたし。早々にタクシーに乗りたい。
慣れてくると交渉することが楽しくなってやたらとタクシーに乗りたくなりました。
しかし、旦那も子供も終始、面倒くさそうにしてました
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■こちらの記事もありますよ⇒【子連れ海外旅行】マレーシア行くなら「国立動物園」に行くべし！
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●メータ制のタクシー
手をあげて、たまたま止まったメータ制タクシー。
唯一、マレーシア動物園に行くときだけでした。
「メータ制だし安心」と気軽に乗っていました。
繁華街からマレーシア動物園までは結構な距離。
運転荒い、気持ち悪い。
（これはどのタクシーも一緒でしょうけど）
つらい道中になりました。
やっとマレーシア動物園の入り口に到着。
さて、支払いをしようと思ったら、小銭がない。
もたもたと探しているうちに、最後の最後にメータが上がりました！！！
え？！メータ制っていうよりも、タイマー制なの
面倒くさくなって、チップも含めて札で払いました。
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■こちらもありますよ⇒子連れシンガポール旅行記：率直に感じたことのひとくち散文。2018年のことです。
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●ぼられ寸前？謎のタクシーエピソード
ＫＬタワーまでホテルからタクシーに向かいました。
交渉制のタクシーでした。
安めの値段で乗れたのでラッキー♪と思っていました。
しかし、ＫＬタワーの手前のホテルらしき入り口で止まった。
「ここでチケットを買ったほうがいい」と言われました。
ガイドブックにそんなこと載ってなかったし、
なんだかよくわからない。
「兄家族と入り口で待ち合わせしている。兄がチケットを持っている」と説明。
（本当に、シンガポール経由できた兄家族と待ち合わせしてた）
「そうか、ごめん！ごめん！」という感じで無事にＫＬタワーに到着。
タクシー代も最初に言われた金額のままでした。
人の良さそうな感じでしたが、割高のチケットを買わされそうだったのか、本当に、割引のあるチケットだったのか。
私の英語力ではよくわからないままの終わってしましました。
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