2018年5月にシンガポールに家族で(年少さんと小学5年の息子二人連れ)行きました。
その時、感じたことの散文です。
【シンガポールについて】
●子供に優しい人が多い。
●綺麗なのは中心地だけ。郊外は汚い。
●就業意欲がない。スマホしながら仕事(特に観光地のスタッフ)ゆえに、サービス精神ゼロ。
●黙ってても観光客は来るから、観光客に冷たい。
●シンガポール航空の設備は素晴しい(エコノミーでもゲーム、映画、アメニティが充実)
●鶏肉料理が旨い。
●中心地の物価高い(オレンジシュース800円)
●中心地以外は、日本と同じ物価。
●地元のフードコートは安い。
●国土が狭い。観光地の移動がスムーズ。
●地下鉄の乗り替えは簡単。
●地下鉄の切符は、5ドル、2ドルとコインしか利用できなくて、すごーく不便。(日本でいう、100円と50円しか使えないみたいな)
●でも、駅員も両替してくれない。
仕方なくガムを買って小銭をつくる。(後ろに並んでたインド人は別の観光客に両替してもらってた)
●日本の観光客は少ない
●人種は、色々。お互い無関心に暮らしてる感じ。
(いろんな人種が仲良く暮らしていると訳でない。深く知れば色々問題ありそう)
●動物園は、インド人客が8割。
●スコールの割に降る時間が長く、その後スカッと晴れない。
●タクシー安いが運転荒い。もちろん、愛想ない。
●セントゥーサの海は綺麗。更衣室、シャワーが無料で綺麗。
●ナイトサファリのJTBの優先搭乗は必須。でないと、インド人客の大行列に並ぶことになる。
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【旅全般について】
●「深夜便なら、寝れるから楽」は幻想。子供は寝れず、くずる。
(うちはまだマシだった。他の子が大泣き。お互い様だけど、うるさくて寝れない)寝付く頃に機内食がやって来る。
●3歳児に、4泊5日は長かった。
●チャイナタウンの匂いに兄はやられた(独特の匂いがダメだった)。
●飛行機の中は極寒。カイロ必須。
●子供用に日本の非常食を持って行った方がいい。
(現地の食事はあわないことが多い)
●基本的に暑いから水分代がかさむ。
●ナイトサファリは、子供には眠くて、辛い。
●シンガポールは、一度行けばもう十分だ。
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↓独自目線のエッセイ風のなのがツボる↓
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