がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -4ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

 毎週月曜に医療の現場で活躍している方や患者さんの想いをインタビューする「健サポチャンネル」を配信しています。


昨日は薬学部教授のさとこさんにゲストできていただきました。薬学部といえば白衣に試験管のイメージですが、実際は科学全般からコミュニケーションまで、ひろーい分野を6年間で勉強してるんだそうです。


我々が薬剤師さんを活用すると社会がステキになる理由は納得。仲良くなれるように頑張ります!


卒業生の進路は製薬企業や診査団体、文系企業など薬剤師以外もあって、学校によって特徴があるのは学生さんにお知られしなきゃです。


薬ができるまでに興味津々だった私には大満足の30分でした😀


配信はコチラ

https://youtu.be/lqE8ZZzFhAg



臨床心理士の友人がこころの健康をチェックするサイト「マイ元気」をリリースしました。

 

【マイ元気】

https://mygenki.net/

 

職場でのストレスチェックが義務化されて

質問に答えながらストレスレベルを測るサービスが増えましたが

質問内容で答えが分かってしまうものが多く、意味あるのかな~と正直思っていました。

 

このサービスも質問に答える形ですが

今のこころの健康状態を8段階の元気で教えてくれます。

ちなみに今朝の私は5元気(そこそこ元気)

 

心理・身体・社会・生活の4つの視点で分析してくれて、行動のアドバイスもしてくれます。

 

ストレスレベルの資格化は難しく

特にチャンスな状態の方ほどこうしたサービスにたどり着けていない現実があります。

このサービスではストレスを病気ととらえるのではなく

「元気」で表現するなど人の温かみが感じられるツールになってるので

ぜひ皆さんに使っていただきたいです。

 

上司:「今日の皆さんの元気レベルは?」

社員A:「私は5元気」

社員B:「私は8元気」

 

会社でこんな会話が日常になったらステキな会社ですよね。

9/30までお試し期間でどなたでも無料で利用できます。

 

https://mygenki.net/

 

先月からスタートした

「50歳からはじめる 健康長寿プログラム in 鎌ケ谷」の取り組みの一環で

毎週エクササイズ動画を配信しています。

 

(今週のメッセージ)

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こんばんわ

ジメジメした季節をエクササイズで吹き飛ばしましょう。

 

七夕の夜、7月一週目のエクササイズ動画の配信リンクです。

https://youtu.be/wx66u1kafdE

 

テーマは『肩甲骨エクササイズ』。

今までやったことがない動きが多くて

実際にやってみると使っていない場所が動いていることを実感できました(^^

広い場所で大きく体を動かしてみてください。

 

健康のために週に一度は体をしっかり使いましょう!

 

◆◇◆◇

今月の健康イベントは7/31(土)14:00~15:10です。

エクササイズに加えて現役薬剤師さんが薬局の活用法を教えてくれます。

 

 

NPOのLineアカウントを友達登録していただくと、毎週水曜の夜に動画のリンクが届きます(^^

家で自分のペースで体を動かしたいという方は、この機会にご登録ください。

病気との出会いはどれも運命的ですが

実は私のもなかなかでして(笑)

 

過去の雑多なブログ記事をご覧いただくと

大まかな経験が分かりますが

読売新聞さんのヨミドクターないのコラム

「新・のぶさんのペイシェント・カフェ 鈴木信行」

でインタビューいただいた記事が掲載されました。

 

5年分の体験談が5分で読める!

ライターさんのすごさにもう感動!

 

全く同じ体験をした人はいないので

体験談はどれも違っています。

私の体験が誰かのお役に立てたら嬉しいです(^^

 

後半は14日の掲載です。

 

 

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2020年6月8日に配信した健サポチャンネルの編集動画をYoutubeにアップしました!

 

ゲストは埼玉医科大学総合医療センター緩和医療科/呼吸器外科教授

緩和ケア推進室室長の儀賀理暁さんです。

 


 

『患者さんの心に寄り添って一緒に考える緩和ケア』

 

緩和ケアという言葉は誰も一度は耳にしたことがあります。

早めの導入がよいとされていますが

治療方法がなくなった時に主治医から提案されるものとされ

「緩和ケアはまだ早い」

拒絶する患者さんも多くいるのが現実です。


 

がんは5年相対生存率がすべてのがんで60%を超え

(早期がんに限ると90%を超え)

病気に対する対応が進歩したといえるが

もう一方の「あなたに対する対応」がどうしても医療が苦手な部分。

緩和ケア医として患者さんをサポートするのではなく

街と病院の間に自分がいて、両方のことを教えてもらっている

川越の街に育ててもらったと笑顔で話される先生の笑顔がとてもステキでした(^^

 

緩和ケアに対するイメージがステキに変わります。

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