がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -328ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

昨日のブログにも書きましたが、亀田総合病院の院長の亀田先生のインタビューの中で、部下を成長させるコメントがありました。

新入社員に対して次のような事を言うそうです。

「好きなことだけやりなさい!!!」

会社員ではあり得ないセリフですね~

先生の持論では、好きなことをやる事は人間を1番成長させるくれて、その人の能力が1番上がることにつながるのだそうです。つまり、こうしてみたいと自分で考えて、それを実践し、相手に感謝されると次にチャレンジする気になる。
この循環が良いらしいです。

社員全員が自分で考えて、それを実践する会社があったら働いていて楽しいだろうなと感じました。

私の会社はどうかな...

NHKの「仕事学のすすめ」と言う番組内で亀田総合病院について紹介された事があります。
本来はビジネス目線の番組ですが、番組内で紹介された病院のコンセプトに共感してしまいました。

亀田総合病院は千葉県の鴨川市の海沿いに立つ大きな病院ですが、千葉県に住む私はドクターヘリを積極的に利用している病院としてしか認識がありませんでした。

番組の中で一番印象に残ったのは、病院が「患者参加型の医療」を目指していて、そのための設備が数多くあることでした。例えば、入院棟はすべて個室で無料のTVやインターネットが完備されていて、食事の選択や院内での買い物もできるそうです。そんな中で、一番アクセスが多いのはドクターの紹介HPで、ドクターとの垣根を低くするのに一役買っているそうです。

他にも、24時間付き添いで看病ができるようにソファーベットが設置されていたり、院内にコンシェルジュが設置されているなど、これまでの病院の常識では考えられないことが数多くありました。
値段は1日当たり12600円と格安だとコメントがありましたが、どうでしょう...

参加型医療では、患者も医療行為に参加している意識があるので「満足度がとても高い」そうです。

スタッフも患者目線で仕事をしており、長期で入院する場合はこんな病院に入院してみたいな~と思ってしまいました。(もちろんお金があればですが)
年末に遊び呆けてしまったので、今更の大掃除をしていたら、自分の腫瘍(がん)の写真を発見しました。

これまでのブログで紹介したように、私の腫瘍は2年間良性と言われて経過を観察をした期間がありました
。結局は良性の状態でオペを決断して、オペ直前の検査でがんと宣告されたわけですが、今回発見したのは経過を観察している間の写真です。

今更見てみると、時間が経つと画像にも変化があったんですね。腫瘍が発見された直後は「タダの瘤」でしたが、1年経過した辺りから変化がみられて、最後は「ムンクの叫び」のような写真になっていました。
「気持ち悪いーー!!」

「もっといろいろ勉強しておけばよかったな~」
と思う一方、早期にがん化した状態でオペを受けることができてラッキーだったなと改めて思いました。
内閣府が平成21年にまとめた、がん対策に関する世論調査の中に、
「最近、がん検診を未受診の理由」
の調査結果が掲載されています。

この調査は、2年以上前に検診を受診したことがあり、その後、受診したことが無い人が調査対象になっています。

皆さんはどんな理由があると思いますか???



 1位:たまたま受けていない 28.1%
 2位:必要な時はいつでも医療機関を受診できるから 18.6%
 3位:健康状態に自信があり、必要性を感じないから 17.6%
 4位:面倒だから 16.5%
 5位:時間がなかったから 16.5%

他にも、”まだそういう年齢ではない”、”場所が遠いから”などの理由がありました。
結果をみる前は、”面倒くさい”、”費用がかかる”が多いと思っていたので、少し意外な結果でした。検診の存在は知っているが、その重要性まではご理解されていのかな~という印象を受けました。

皆さんはどのように思われますか?

検診のリピーターが増えれば、検診の受診率も向上しそうですね。
2010年の北海道の「がん死亡率」が全国5番目の高水準だったと言う記事が読売新聞に掲載されていました。(データは国立がん研究所センターまとめ)

がん死亡率の定義は、高齢化の影響を取り除いた人口10万人当たりの全がんによる死亡者数です。
人口10万人当たりの死亡率の全国順位は、下記の通りです。

 1位:青森101・1
 2位:鳥取96・2
 3位:秋田94・1
 4位:和歌山91・8人
 5位:北海道91.4人

北海道の死亡率が高い要因の一つとして、道内の喫煙率が全国平均を上回っており、特に女性の喫煙率が全国1位になっていることが記事の中で指摘されています。

5位以内に寒い地域が多いですが、地域差の原因は色々ありそうですね。
これからも情報があったらブログに投稿していきます。