がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -291ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

7月17日の朝日新聞で「がん患者が直面するお金の問題」について取り上げられました。
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がんの治療は抗がん剤、放射線など様々ですが、多額の費用がかかります。
記事の中で紹介されている方は、抗がん剤と手術で月の医療費が150万円だったそうです。(実際の支払いは、高額療養費制度を活用して4万140円)

海外では、高額の抗がん剤を使用した治療は国の補助の対象外としている所があり、お金のために治療を断念する患者さんもいるそうです。

日本でも抗がん剤の治療費が生活の負担になっていると言う記事を目にしますが、(本人が望むのであれば)できる限りの治療は受けた欲しいと思います。

患者さんの状況に応じて利用できる助成制度がありますが、制度が複雑な上に申請しないと制度を利用できないケースがほとんどです。
大学病院などでは相談窓口もあるので上手に活用してみてください。
「がん検診に行きましょう」というCMや広告を見かけますが、がん検診を受けることにはメリットとデメリットがあります。

メリットは、
・がんを早期で発見し、死亡する確率を下げられる
・前がん状態(ポリープや子宮頸がんにおける異型上皮)を発見し、
 状態を定期的にフォローしてもらえる
・問題ないと言われると安心できる

デメリットは、
・がんを疑われると、精密な検査をされるので金銭的、精神的な負担がある
・放射線被ばく、検査中の事故(極めて稀)
・検診でがんを見落とされることがある

がん検診にはデメリットもあるので、検診の結果を盲信するのではなく、検診後に体調の変化があった場合は、早めに医療機関を受診する等の対処が必要です。

早期発見のおかげで今の私があるので、私はがん検診の受診をお勧めしています。
健康寿命とは、「日常的に介護を必要としないで、自立した生活ができる生存期間のこと」(ウィキペディア)
と定義されています。

厚生労働省の発表では、長寿社会の日本の健康寿命は男女とも70歳を超えています。
健康寿命を延ばすためには、病気にならないような日常生活を送ることも重要ですが、2人に1人ががんになると言われている日本では、がんになっても健康寿命を1日でも延ばす努力が必要です。

検診を毎年受診する、ストレスを溜めない、バランスの取れた食事、いつでも笑顔等がありますが、皆さんはどのような事を意識されていますか?

5月に手術を受けて以来、闘病で感じた思いを大勢の人に聞いてもらいたいと思うようになりました。そこで、数千人の前で「自分の夢」を語るコンテストに応募していたのですが、残念ながら審査を通過することができませんでした。

ステージ上で話をする自分の姿を毎日想像していたので、...ショックでした。
しかし、仲間に支えられてチャレンジしたことが私の宝物になりました。

私の夢の「健康大陸 日本」の実現に向けてこれからも前進あるのみです!!

健康大陸 日本」とは、病気になっても笑顔で自分らしく生きる人で溢れている日本にすることです。
先日開催した「第3回 闘病経験を語る会」は参加者の皆様の思いを共感させて頂き、笑いあり、涙ありのあっという間の3時間でした。
皆様から頂いた声を紹介します。

☆良かった点・学べたこと・気付きを教えてください。
・色々な価値観があること
 母親への後悔の念が多少軽くなりました(小川様)
・ハーブティだけではなくセラピーやカウンセラーを知っているので、
 どんどんコラボしていきたいです(沼田様)
・夫婦の思いに関する話が良かった(佐藤様)
・色々な方とコミュニケーションが取れたこと
 会話だけでなく、ハーブと知り合えたこと(男性)

・がんの話より男女の話が聞けてとても面白かったです(山本様)
・病気は寿命とは関係ない。
 善く生きることと、生きることは違うことが病気になると分かると思った(神田様)

年齢や性別、人生感の異なる方々にご参加頂きましたが、「闘病」と言う共通の経験を通して、様々な思いを共感することができました。

闘病の話だけではなく、結婚・離婚、家族への思いを自由に話すことができる会にあなたも参加してみませんか。