がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -221ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

本番が来月に迫っているドリームプラン・プレゼンテション(ドリプラ)
のプレゼンテーションで使用する、写真の追加撮影会を開催します。

前回、撮影しましたが、患者会のシーンの写真に違和感が残ったので、
患者会のシーンを中心に撮り直しです。
私の場合、「病気になった人の周りに健康サポーターさんがいたら」
というストーリーなので、患者会の雰囲気作りに一番こだわっています。

どなたでもご参加できますので、撮影会にご興味がある、私の夢の
健康サポーターにご興味がある方がいらっしゃいましたら、ぜひ、
ご協力をお願いいたします。

撮影会の詳細は下記の通りです。

【日時】2013/11/25(月) 午後から
【場所】千葉駅周辺
 ※ ご連絡頂いた方には、時間、場所をご連絡いたします。

病気で孤独に悩む人がいない世界を実現するために、本気で取り組んでおります。
臨床試験は、治験とも言われますが、新しい薬や新しい治療・診断法を評価する治療のことです。

一般的に行われる治療は「標準治療」と言われ、科学的根拠に基づいた観点で、現在利用できる最良の治療法です。
新しい薬や治療法が見つかった場合は、臨床試験を行って、その有用性を十分に検討したうえで、標準治療とするかどうかが決まります。

臨床試験は、もしかしたら新しい治療が受けられる可能性もありますが、実績が十分ではない分、治療の効果や副作用の面で問題が発生する可能性もあります。

詳しくは、下記のサイトをご覧ください。
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/clinical_trial/ct01.html

私も肺がんの切除範囲を検討する臨床試験に参加しています。
肺がんの標準治療は、肺がんの場所、サイズによらず(状況にもよりますが)肺がんがある肺葉を切除します。私の場合は、左の上葉の上端に7mmの腫瘍があったので、「部分的な切除で良いのでは?」という臨床試験です。
【メリット】
 肺の切除範囲が小さいので、呼吸機能の低下が少しだけですむ。
【デメリット】
 もしかしたらがん細胞が残存することで、再発のリスクが上がる可能性があるです。

結局は、手術中のランダムな選択によって「標準治療を受ける群」に選ばれてしまったので、上葉を丸ごと切除されてしまいましたが、臨床試験で決められた術後の検査を受け続けています。
私の場合のデメリットは、検査の費用が若干増したことでした。

臨床試験のデメリットで人生が変わってしまったという声を聞くことのあるので、参加される際は、メリット、デメリットを十分に検討し、理解した上での参加をお勧めします。

肺がんの手術から1年6ヶ月後の検査結果を聞きに病院に行ってきました。
心のどこかでちょっと不安があったので、今回も妻に一緒に来てもらいました。

結果は...
「まったく問題なし」

造影CTの画像を見せてもらいましたが、肺にも肝臓にも怪しい所はありませんでした。
「やったー」

次回の2年検査では、念のために脳のMRと骨シンチのデータを撮って、現時点で全身に
問題がないことを確認することになりました。

肺がんは、ステージⅠでも「5年生存率」が他のがんよりも低いので、5年間は検査の
たびにドキドキすることになりそうです。

検査結果にホッとして、調子にのって、先生にドリプラの宣伝をしてしまいました。
忙しい中、聞いてくださった先生に感謝です。

胃がん経験者の方々の食事会の中で、会社の同僚から受けたパワハラの話がありました。

それは、会社の同僚が珍しいものを見るかのように言った一言でした。
もしかしたら、本人に悪気はなかったのかもしれません。
でも、がんを経験している私たちにとっては...

とてもショックな出来事でした。


社会の中で「がん」が誤解されています。
昨日までは普通に接していたのに、がんと分かった途端、みんなが離れていく。
別に同情をして欲しいわけでも、一緒に泣いて欲しいわけでもない。
ただ、今まで通り接して欲しいだけなのに。

がんであることを堂々と宣言できる世の中にするために、私にもお手伝いできることがあると改めて感じた会でした。