がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -2ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

ゲストは関節リウマチ患者の山口直樹さんです。

 

『時間がかかっても自分ができることは自分でやり遂げたい!』

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1度は名前を聞いたことがある関節リウマチ

高齢の方がなるイメージがありますが

実は40歳前後の発症が多い病気です。

 

山口さんはテニスで足を挫いた後に痛みが引かないので

病院で検査をするも「問題ありません」の診断。

ある日、手の「こわばり」を発見して、リウマチではないかと自分で気づかれたそうです。

リウマチの診断の難しさをマニアックな情報盛りだくさんで教えていただきました。

 

ちなみに「こわばる」は痺れて動きにくくなるイメージだそうです。

 

「できないことはあるけど、工夫して時間をかければできるので

リウマチ患者だからという目で見ないで欲しい」

 

私たちが気を遣い過ぎることが相手を悩ませる原因になるんですね。

 

病気を治すことを目指すのではなく、薬を使いながら頑張り過ぎないで生活をする!

慢性疾患とうまく付き合いながら生活させているところがめちゃくちゃステキでした。

収録日:20200810

 

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このチャンネルでは医療・福祉業界で働く方、患者さん

健康を応援する取り組みをしている方をゲストに迎えて

医療・福祉の魅力をお聞きしています。

それぞれの立場から見た医療、健康に対する想いを楽しく

フランクにインタビューしています。

 

健サポチャンネルは毎週土曜配信中!

次回配信は9/4です。

 

ゲストは乳がん経験者の風間沙織さんです。

『乳がんを経験しても仕事もプライベートも両立して楽しむ』

 

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風間さんは2014年に乳がんを経験、10年間のホルモン治療を継続されています。

患者仲間ですが、私とは飲み会以外ではあったことがないというステキな友人です。

私は「思考は違うけど相性が合う人」だそうです(^^

 

風間さんは仕事と治療を両立している社員として雑誌の取材を受けたり

マンモグラフィで見つかりにくいがんの存在を紹介する取り組みを会社名や実名

年齢等を出してされています。

 

扱うテーマががんなので、実はこれってすごく覚悟がいることなんです。

仕事と治療の両立でお悩みの方にぜひご覧いただきたい内容です。

 

自身が乳がん患者であり、乳がん患者の家族であり、遺族でもある風間さん。

患者自身より家族だったり遺族だったりする方がツライと聞くと

患者の支援と同じぐらい家族や遺族の支援も必要なんだと改めて感じました。

 

「人は自分が思う長さは生きられなので1秒1秒楽しく生きることが大切」

病気の有無に左右されない風間さんの生き方が大好きです。

収録日:20200720

今週の「50歳からはじめる 健康長寿プログラム in 鎌ケ谷」のエクササイズ動画の配信。

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今回のテーマは『力を抜くエクササイズ』

 

 

エクササイズをしていると「力を抜いて」とよく言われますが

日々一生懸命頑張っている我々は力を抜くのがかなり苦手。

今回はトレーナーの内山さんが実践&解説で

「力を抜く」について教えてくれています。

 

「力を抜く」は脱力ではなく、外の筋肉の力を抜くこと。

力を抜くから力が出る、これが真理ですね

脱力運動をすると関節あたりがちょっと気持ちいいんですよ~

 

身体を若く保つ秘訣はズバリ、身体を動かすこと。

インナーマッスルを動かす習慣をつけて

年齢を重ねても動ける自分でいたいですね。

 

今日も汗だくになりました(^^

 

◆◇◆◇

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今週の「50歳からはじめる 健康長寿プログラム in 鎌ケ谷」のエクササイズ動画の配信。

 

今回のテーマは『伝統のすり足エクササイズ インナーマッスルで歩こう!』

 

 

赤ちゃんの時に歩けるようになってから

当たり前のように私たちは歩いていますが

誰からも歩き方を教わったことはありません。

 

今回の動画ではすり足を使って力を抜いて歩く方法を教えてくれます。

つま先の蹴りを使わずに骨盤を使って歩くので

楽に歩けてエクササイズをするとどこまででも歩ける気がしてきます。

 

身体を若く保つ秘訣はズバリ、身体を動かすこと。

インナーマッスルを動かす習慣をつけて、年齢を重ねても動ける自分でいたいですね。

今日も汗だくになりました(^^

 

◆◇◆◇

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ゲストは理学療法士で(株)シンクハピネス代表取締役の糟谷明範です。

『患者さんの本音を聞ける場を作るためにカフェまで経営する若き理学療法士』

 

 

シンクハピネスさんは

東京の府中市で訪問看護ステーションと居宅介護支援事業所

カフェをメインでやっている会社です。

糟谷さんは理学療法士として病院で5年間

訪問看護ステーションで4年間勤務する中で

患者の不安な声が行政や医療の現場に届いていないことに気づき

その声を拾うために医療者としてだけではなく

地域のみんなと一緒に様々な取り組みをされています。

 

医療者が白衣を脱いで街に出ると

「医療者に物を言ったら明日から診てくれないのではないか」や

リハビリ中も「こっちも気を遣ってリハビリを受けているのを分かってね」などの本音が聞こえてくるとか。

時には医療福祉と地域の間の壁を感じることもありますが

街の日常を知るために、あえて医療者がいるカフェではなく

誰も気軽に立ち寄って話ができる場所としてカフェを経営されています。

確かに白十字マークのカフェがあっても誰も行きたくないですよね(笑)

 

医療を特別なものととらえずに生活の一部として

地域という形でいろいろな視点で考えている糟谷さんがステキでした。

府中にお越しの際にはぜひカフェにお立ちよりください。