がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常 -158ページ目

がんと共に生きる 健康サポーターメッシーの日常

2度のがんを経験した私は、がんと共に生きています。
がんとの向き合い方で悩んでいる、
大切な人のがんのことで頭を抱えている、

「健康サポーターメッシー」は
あなたが自分らしく「健康」に生きることを信じ、本気で応援します。

最初の1歩をのお手伝い

知人から紹介されたご高齢の方の男性。
治療を受けるべきかを判断できないとのことだったので、
ご本人の了解を貰った上で、
お城の街にある病院に同行させて頂きました。



病院への同行といっても、その責任は重大
ご高齢の方はより複雑な選択を迫られることが多いので、
病院に到着する前から手に汗をかく程のど緊張。

「先生に質問するのはこれと、これ」
「今の状態次第で、質問するのはこれ」
「ご本人の意向はこれ」

事前のご本人のヒアリングの情報をプラスして、
頭の中ではシミュレーションしていたおかげで
現状のこと、将来の見通し、治療の選択肢など
画像をあれこれ見ながら丁寧に説明して頂きました。

診察の後で、先生の話を整理して、

「○○が嫌ならA、△△が許容できるならB」

ご本人、ご家族が納得するまでご説明した結果、
「次回までに結論を出せそうだよ」
とのコメントをいただくことができました。

がんに限らず、病気の治療はすべて確率なので、
100%正しい答えは数年が経過しないとわかりません。
どうせ選択をするなら、選択を他人任せにするのではなく、
ご本人、ご家族の納得いく道を選ばないときっときっと後悔する。

かいけつ屋メッシーは、
「何を選択したら良いか分からない」
そうお悩みのあなたと先生の潤滑油になって、
あなたが最初の1歩を踏み出すお手伝いをします。

大丈夫、一緒に考えましょう。

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ご相談、お問い合わせは下記にご連絡下さい。
kenkou.ilandj@gmail.com
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少し前までがんは本人には告知しないものとされていましたが、
それから10数年、最近は
「がん相談支援センター」「地域統括相談支援センター」という
院外でもがんの相談ができる窓口が整備されてきました。

私が甲状腺がんと向き合っていた頃の、
「治療を受けている病院の患者さん限定のがん相談窓口」
を懐かしく感じますが、まだ10年前なんですよね。
そう考えると、がんの相談窓口の進化の速さに驚きです。

患者さんが受けられるサポートが多様化しているので、
「このサポートを受けなければ」
ではなく、
「自分にあったサポートはどれか」
この視点を持つことで、
きっとあなたが健康になれるきっかけに出会えるはずです。




私の活動は、既存の患者さんをサポートする場に参加できずに
1人で悩まれている方をサポートさせていただくこと。
出会ってくださったあなたの健康を応援いたします。

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思い伝え人

フェイスブックでお話しを伺っていたある女性。
残念ながらお亡くなりになってしまいましたが、
亡くなられる直前に本音のメッセージをたくさん残されていたので、
この思いをご家族に届けたい
という思いから、りんごの郷へ出張しました。



ご実家に伺って、初めてご本人の写真と対面。
今までは病気という接点しかなかったので、
元気な頃の写真から受ける印象は、
メッセージから想像していた印象とはまったく違っていました。

涙ながら思い出をお話になるご両親の言葉に、
ご本人がメッセージの中で、
「生きたい」
と書かれたときの状態と、意味が少しわかった気がしました。

日々変わる体調、長い入院生活、
一人きりでどんなに不安だったか...

病気と出会った方の中には、家族に心配をかけないために、
「大丈夫、頑張るよ」
本音を抱え込んで1人で悩んでいる人が大勢います。
そんな患者さんとご家族の「思い伝え人」こそが
健康サポーターのお仕事の1つであり、
我々だからこそできるお手伝いなんです。


今回の出張のアレンジしていただいた皆さま、ありがとうございました。

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今日は1年に1回の検査漬けの1日。

午前中に肺の検査、午後は甲状腺の検査と
朝9時から夕方4時まで病院にいたので、
さすがにヘトヘト。
ほとんどは待ち時間なんですけどね(笑)

肺も甲状腺も結果は良好。
昨年から値が上下していた腫瘍マーカーも
2回連続で正常値だったので、
検査の間隔が半年に1回になりました。
やったー!

今日も同行してくれた妻の面白い気づきは、
「ここ2回、2月と5月に数値が上がっているね、春だからかな」
それを聞いた先生は、
「確かに、それじゃ次回は3月で」


ツッコミどころ満載の会話ですが、
こんな会話ができるぐらい余裕が出てきたってことですよね。

「同じステージの人はみんな1年に1回の検査だよ」
「次の検査で問題なかったら、間隔を伸ばそうね」


先生からの前向きなコメントって、
いつもらっても嬉しいものですね~

体はヘトヘト、心は晴れ晴れな1日でした。

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ご自身のお気づきがありましたら、
ぜひお教えください。

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「ドクターを信頼できず、治療を受けるべきか決められない」

とのご相談をいただき、健康サポーターとしてご相談いただいたお宅に出張しました。

医療者との関係で悩む患者さんは多いと言われていますが、
今回のご相談では、ターニングポイントとなったできごとが過去にあったようです。

①治療の中で、患者さんが「あれっ」と思ったできごとがあった
②それを声に出して質問することができなかった
③説明がないまま治療が進むので、疑問が徐々に不信感
④ドクターとの意志の疎通がとれなくなり、治療にも影響が出る
⑤他の疾患でもかかっているので、患者さんは病院を変えたくない


ドクターの判断に間違いがなかったとしても、
ちょっとした疑問が不信感につながることもある、
我々医療の素人に対するインフォームド・コンセントの難しさを感じたケースでした。

「あの時に質問できていれば」と今でも後悔しているという
相談者の患者さんの寂しそうな顔がとても印象的でした。

ドクターに質問することに抵抗を感じている方もかなりいるので、
ドクターだけで問題を解決するのではなく、他の医療スタッフの声かけや、
患者さん本人がドクター以外の医療者に質問できることを知ること、

なにより、周りにいる家族や友人が関わることで、
患者さんを1人にしない体制を作ること
がとても重要なんですよね。

今回の相談者の方は、一緒に外来に同行させていただいて
「健康」のお手伝いをさせていただくことになりました。



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ご自身のお気づきがありましたら、
ぜひお教えください。

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