こんにちは、紺田です😊
まだまだ暑い日が続いていますが、最近は夜になるとほんの少し涼しさが感じられるような…気がしませんか😅?
それと引き換えに(?)ここのところ夕立のような大雨が増えてきました😵
運の良いことに、大阪の北部で雷雨の時は南にいて、南部で雷雨の時には北にいて…という感じで、僕自身はまだ大雨には遭っていません✌️
日頃の行いが良いからでしょうね😌
これからも善行を心がけ、この夏は一度も大雨に遭わずに乗りきりたいと思います✨
さて、いつもこのブログで美術館巡りのことを書かせてもらっていますが、最近行った展覧会がすごく面白かったので、今回はその展覧会について書きたいと思います😊
その展覧会というのが、京都国立近代美術館にて行われている「京(みやこ)のくらし 二十四節気を愉しむ」というもの。
以前このブログにも二十四節気(にじゅうしせっき)については書いたことがありますが、二十四節気とは旧暦において一年を二十四分割し、その季節の移り変わりを表したものです😃
今回の展覧会では、その二十四節気に沿って季節ごとの草花や自然現象、お祭りや行事など、一年を通しての京都の暮らしを紹介しています。
それぞれの季節感を写し取ったアート作品はどれも本当に素晴らしく、楽しむことが出来ました🎵
絵画や工芸品、ファッションといったジャンルに関係なく、様々な作品がたくさん見られたのも良かったです😊
さらにこの展覧会では一部を除いて写真撮影OKとされていたのが嬉しかった✨
僕がいいなと思ったものを撮ってきたので、皆さんにもその雰囲気を感じてもらえればと思います😃
アニメーションを見慣れた僕らにはあまり違和感のない作品ですが、この絵が描かれたのはなんと1928年。
当時の人達にはどのように感じられたのでしょうか🤔
そして、今回の展覧会で僕が一番惹かれたものがこちら。
上村松園という方の「虹を見る」という作品。
この作品を前にした時の感情を表す言葉を僕は持ち合わせていませんでした。
いつまでも見とれていられるような本当に素晴らしい作品でした😊
僕が行ったのが遅い時間だったからか、コロナの影響なのか、人も少なく、2時間ほどかけてゆっくりと心ゆくまで楽しむことが出来ました。
こういう時間は本当に贅沢だなぁと感じます😌
夜だと向かいの京セラ美術館がライトアップされていて、それも綺麗でしたよ✨
この展覧会は9月22日までやっているので、興味のある方はぜひ行ってみてください😊
きっと素敵な心のトリートメントになると思います🍀