日常の飲料の

過剰摂取

命を落とした人達

 

 

 

  にんじんジュース中毒

 

 

にんじんは、スーパー・フードとしてよく知られています。ビタミンC、鉄分、カリウムなど、多くの優れた栄養素を含んでいるだけでなく、コレステロールを下げる効果があるとも言われています。

 

にんじんジュースを飲むことは、にんじんの栄養効果を体内に取り入れる最も簡単な方法でしょう。しかしヘルシーだから、簡単だからといって摂取し過ぎると、命に関わるようです。

 

1974年、イギリスの48歳の健康食品愛好家であるバジル・ブラウン氏は、毎日約3.8リットル(1ガロン)のにんじんジュースを飲み始めました。

 

医師からは、肝臓への損傷など、有害な影響を及ぼす可能性があると警告されました。にも関わらず、ブラウン氏は10日間に渡りこの食生活を続け、医師の忠告通り、ブラウン氏は肝硬変を発症し、最終的に亡くなりました。

 

検死の結果、ビタミンAの過剰摂取が毒性を引き起こし、肝不全を引き起こしたと診断されました。体内には大量のカロテンが蓄積したため、ブラウン氏の皮膚は、黄橙色に変色していたそうです。

 

 

  水中毒

 

 

毎日適正な量の水を飲むことは健康と肌に良いことですが、水の過剰摂取は、深刻な命に関わる問題を引き起こします。

 

2009年11月2日 、トイレに行かずにどれだけの水を飲めるかを競うラジオ局のコンテストに参加していた、カリフォルニア州のジェニファー・ストレンジさんが、「水中毒」で死亡しました。

 

ジェニファーさんは、3時間以上かけて2ガロンの水を飲みました。結局、ジェニファーさんは2位で退場しましたが、コンテスト終了からわずか数時間後に、自宅の浴室で亡くなりました。

 

オンエア中、ジェニファーさんが「ひどく気分が悪い」「頭が痛い」と男性のDJに訴えたにも関わらず、彼女のお腹が妊娠しているようだと揶揄し、女性も「面白いわね」と笑い、スタッフは、事態の深刻さを真面目に受け取りませんでした。

 

死因は、「水中毒」でした。ジェニファーさんの夫はラジオ曲を訴えました。ラジオ局は、この悲劇を受けて、DJ3人を含む従業員10人を解雇しました。

 

 

  カフェイン過剰摂取

 

 

ニュージーランド出身で8人の子供を持つ30歳の母親、ナターシャ・マリー・ハリスさんが、亡くなるまでの数年間に渡り、毎日10リットルのコカコーラを飲んでいたところ、心停止に陥り死亡しました。

 

パートナーのクリス・ホジキンソンさんは、「彼女は朝一番にコーラを飲み、一日の終わりにはベッドサイドでコーラを飲んでいました」と語りました。

 

ナターシャさんが飲んでいたのはレギュラー・コーラで、1日に推奨されている摂取量の、糖分が11倍、カフェインが2倍含まれていました。

 

病理学者のマーティン・セージ博士は、証言の中で、「コーラを長期または短期的に過剰に摂取すると、劇的な症状を引き起こす可能性があることが実証されている」と述べました。

 

また、家族は、ナターシャさんがコーラの過剰摂取で、すべての歯を抜いたこと、また子供の1人が、歯にエナメル質がない状態で生まれたことを証言しました。

 

 

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