ビジネスで成功するためのはノウハウよりも環境よりもまずは自分自身のエネルギー量(活力)が大事です。
ではなぜそんなにエネルギーが大事なのか?それはエネルギーが低いとあらゆる要素もそれに連動して低くなるからです。
例えば
- 欲望
- 度胸
- 好奇心
- 行動力
- 学習意欲
- 創意工夫
- 粘り強さ
などなどです。それぞれ少し掘り下げてみましょう。
・欲望
成功するためにはその原動力となる欲が必要です。もっと自由になりたい!モテたい!嫌いなあいつを見返したい!なんでもオッケー。思い描く内容に不正解はなく、あなたがこうしたいと思うことがそのまま正解です。
しかしエネルギーがないとそう言った欲求がそもそも生まれません。元気がなく、何もしたくならず無気力な状態を経験したことのある人は少なくないでしょう。
エネルギーと欲望は連動しているのです。
・度胸
ビジネスではこれまでした事ないことに取り組むことも出てくるため、それをやろうと飛び込む度胸が必要な場面もあります。
そうした時にエネルギー量が低いと日和ってしまいそもそも最初の一歩を踏み出すことすら出来ません。
自分のエネルギー量が低いがゆえに、自分に負けてしまっている状態です。
・好奇心
エネルギーが低いと好奇心も削がれていきます。使えるエネルギーが少ないので新しいことに興味を持つだけの余力・余白がない状態です。
新しいことに興味が持てないということは自分の持ってる情報や体験はどんどん古くなる一方でしかなくなり、そのうち時代についていくことが難しくなっていきます。
いつも好奇心を持ち、知らないことや新しいことを面白がれると言うのは重要な要素です。
・行動力
これは一番イメージがつきやすいかもしれないですね。エネルギーが足りてないとシンプルに何をしてもすぐに疲れます。
よって、行動量を上げることができません。
しかも厄介なことに行動量は少ないのにしっかり疲れるので「頑張った」と錯覚してしまいがちです。
頑張ってるつもりなのに結果が出ない。でも客観的に見ると全然足りてない…と言う事例は多いですが、そのカラクリがこれです。
エネルギーが低いだけで本人的には本当に頑張っているのです。
・学習意欲
これも行動量と同じで、エネルギーが低すぎると学ぶ体力も足りなくなってきます。
そして脳みそを使わずに済む中身の薄いショート動画とかを見てなんとなく学んだ感覚だけを得るような習慣になっていってしまいます。
・創意工夫
エネルギー不足により好奇心も行動量も学習意欲も薄まると、自分のやってることに対する創意工夫もできなくなります。
ここが上手くいかないならこうすればどうだろう?
これってこう変えたらもっと良くなるんじゃないか?
と言った発想が出なくなったり、そもそもそう言うふうに思考しようと言う考えすらなくなったりします。
これは別の言い方でいうと改善フェーズが無くなるしということです。
ビジネスは細かい改善を繰り返していくことが必須です。そして改善の元となるのは「こうしたらどうなるだろう」と言った創意工夫であり、創意工夫の源泉となるのは好奇心や学習意欲などなわけです。
そしてそれら全てに影響するのがエネルギーというわけですね。
・粘り強さ
エネルギーがないと行動を起こして何かうまくいかないことが起きた時にすぐ諦めやすくなってしまいます。
うまくいかない時にやり続けたり、改善策を試したり、必要な情報を探したりすることにはエネルギーを多く使うためです。
そこでエネルギーが足りないと辞めると言う選択をどうしても取ってしまいやすくなります。
結果として目標達成できるまでやり切ることが出来なくなってしまうわけですね。
…というように、エネルギーが低い状態はあらゆることに悪影響を及ぼします。
これではノウハウを知ってたり良い環境があっても成果は得られなさそうだと容易にイメージできますよね。
だから自分のエネルギーをなるべく最大まで高めていくことが土台の部分としてとても重要なんです。
オンラインを使ったビジネスはデスクワークになりがちでついつい体力の重要性を忘れそうになりますが、実際にトップレベルに大事なのでぜひ意識してみてください。
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