コーヒーを注文すると店員さんが「ミルクと砂糖はいかがなさいますか」と聞いてくれます。私は以前は「両方ください」と言っていました。
ところでYouTube
を見ていたら、びっくりしてしまいました。
コーヒーフレッシュはミルクではない!
えっ? そうなの。じゃ何なの? というと、植物性油脂に乳化剤と着色料と香料を混ぜたものだそうです。つまりミルクみたいな白い液体だったのか。しかも悪いことにトランス脂肪酸を含んでいるので取りすぎると健康に悪いそうです。だからコーヒーはブラックに限るとのこと。
そういわれると、例えばなぜかフレッシュは常温で保存可能というのも変だなあと思っていました。本物のミルクなら腐ってしまうのに。こういうことを知らなかった私はショックでした。ちなみに「スマホ博士」の妻は知っていました。
ちなみにこの番組の山内先生曰く「コンビニのコーヒーメーカーで入れたコーヒーは安全で美味しい」と絶賛していました。なるほど、コンビニでも良いものはいいんですね。勉強になりました。今は私はブラック派です。

