大リーグで今季も大活躍している大谷翔平。その成績もさることながら、彼の発言や行動が実に素晴らしくて、私は「大谷は神様」ではないかと思います。
ドジャースタジアムの始球式に球団は大谷の奥さんを指名したのだが、大谷はこれを断り、「野球が好きでも、いろんな事情で球場に来られない子供たちが沢山いる。そういう子供たちに是非始球式をやってもらいたい」と言ったのだそうです。そして当日、一人の黒人の少年が選ばれて来て始球式に投球しました。大谷はキャッチャーを務めて少年の投げたボールを受け止めていました。
こういうことをさりげなくやるところが素晴らしい。ちなみにロサンゼルス市議会は5月17日を「大谷翔平の日」と定めたそうです。日本も5月17日を大谷翔平の日として祝日にしたらどうか?
是非とも、大谷翔平にはノーベル平和賞をあげてほしい。彼は全ての人類の希望です。