最近は毎日1話1話が目を離せられない展開が続いています。司法試験に合格して初の女性弁護士になることが決まった虎子ですが、その周囲には問題が山積しているようです。
私は書生として同居していた佐田さんが不合格となり、再受験を断念したのが残念です。虎子の力になっていた人物だから気の毒に思えてしまうのです。
ところで田中洋次演じる傍聴マニアの笹山という男は何者なのでしょう?寿司屋の店主であることはわかったのですが、この先虎子とどう関わるのか分かりません。謎の人ですね。
この朝ドラはこれまでの朝ドラとは違う雰囲気を持ってます。まず、主人公虎子の幼少期を描いていない。そして初めから生きる目的がハッキリしている。だからこれからがストーリーの本番なのかもしれない。だとすると弁護士としての虎子の活躍がいっぱい展開するのでしょう。面白そうですね。