お昼前にウォーキングしてきました。いつものコースですが、今日はやけに暖かい。何の迷いもなくダウンのコートを羽織ってきたのですが、どう考えてもこれは過剰防寒だ。ボクシング選手の減量トレーニングじゃあるまいし、じっとり額に汗がにじみます。そして自然に直射日光を避けて日陰を歩いてしまいます。今はまだ2月なのにどうしてこんなことになるのか??
やっぱり季節がひと月ずれているんじゃないか。今日は2月18日ではなくて3月18日の気候なのではないか。天気予報では来週はずっと雨の日が続くらしいが、それはひょっとして「菜種梅雨」なのではないか? そう考えざるを得ない。
先日の大雪は紛れもない冬でしたが、今年はあれで冬が終わりなのだろうか。そしたら、そろそろ桜が咲いてしまうような予感がします。桜が2月に開花したらビックニュースですよ。
その原因は地球温暖化の影響といいますが、私はそれ以外の要因もあるような気がします。人類が排出する二酸化炭素の量で果たして地球がまるまる温まるのでしょうか? 太陽の活動が活発化していて、それに伴って地球内部のマグマも活発化し始めていて、それが原因で地面の中から熱が高まっている。最近特に地球のあちこちで火山が噴火したり、活断層が動いて大地震が起きているのは、そのせいなのではないだろうか?
能登半島地震では地面が2メートルから4メートル近くも隆起したそうです。これも地下ののマグマが地表に向かって盛り上がってきているからではないのでしょうか? 我々人類は、いつまでもだらだらと裏金問題や松本人志の性加害問題などにかかわっている場合ではない、今そこにある危機をどう回避すべきなのか?
