盛山文科大臣の国会答弁を聞いて、「あっ、そうですか」と素直に納得する人はいないと思う。統一教会との関係を疑われて逃げ惑う姿そのものです。こともあろうに、統一教会とこれから裁判で対決する立場の大臣が推薦状を貰ったり、政策協定に捺印していたなんてあってはならない。この人を文科大臣に据えた岸田総理も統一教会と繋がっていると考えざるを得ない。恐らく自民党の国会議員は殆どが統一教会の配下に下っているのだと思わざるを得ません。まさか例の裏金が統一教会に流れていたなんて事はないでしょうね。このままでは、先日の群馬県前橋市市長選のように、次の総選挙で自民党の大敗は決定的でしょう。