ネットのニュースで「どうする家康」は大河ドラマの歴代ワースト2位の低視聴率だったと報じてます。結局、リアルタイムで見ていた人が少ないということで、実際には録画して見ている人は沢山いるはず。実は我が家もそうです。そんなのはむしろ常識であって、それを除外して視聴率を算出する方が非常識だ。だから視聴率だけで作品の評価を決めるのは間違っている。昨日のブログに書きましたが、今回の「どうする家康」は実に面白かった。名作と呼べるのではないか❗️特に若い頃の家康が何を考えて生きていたのか?そこが大事です。それを理解してないと関ヶ原の戦いも大坂の陣も単なる戦に過ぎない。昨日の最終回を見て、最後に家康の真価が浮き彫りになる。私はそう見ました。