朝はコートを着て出勤しましたが、日中の営業活動にはコートを会社において出ました。バスを降りて住宅街の道を歩いていると、やけに日差しが眩しくて、しかも日に当たった顔が熱く感じる。12月だよ！どうなってるの？国連のグレーテス事務総長は「もはや温暖化を通り越して沸騰化してる」と言いましたが、なるほど実感します。
人間の生活から排出される二酸化炭素が増えすぎて、地球を覆ってしまった結果、地表の熱が宇宙に放熱されず篭ってしまったのがいわゆる温暖化。この二酸化炭素が自然に消えるには数千年から数万年はかかる。だから積極的に減らさないと我々人類と地球の仲間たちはそのうちにゆでカエルの様になって死んでしまう。
隣の金星は既にそういう状況になっていて、地表の温度は数百度もの高温だという。ひょっとして金星にも昔は人間が居て、最後は温暖化で死滅したのかもしれない。金星人の一部は地球に逃れて来たんじゃないだろうか？