本日の「らんまん」に万太郎の亡き母(広末涼子)がでていました。文春に不倫のことを書き立てられて、派手に攻めたてられている中ですが、NHKの判断は正しいと思います。芸能人だからと言って、不倫のことを雑誌やテレビで大々的に非難するような報道はありなんでしょうか?
それはひとえにその人たちの個人的な問題であり、ニュースにして報道することではない。ましてや、それがきっかけで仕事を辞めさせるようなことは行きすぎだと私は思います。
文春ともあろう出版社が、その手の記事で売り上げを稼いでいると言うのは、あまりにみっともない。そんなことより、アベノミクスで金利0%に据え置き、国債を湯水のように発行して日銀に引き受けさせていた政府と与党は、その金を何に使ったのか? はっきり国民に開示してほしい。
今、国民はアベノミクスの失政のために苦しんでいるのだ。
自分たちの立場が危なくなると、文春に不倫記事を書かせて国民の目を逸らすというパターンはもうやめなさい。
