フィギュアスケート世界国別対抗戦のこと | 今、私が考えていること

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この3日間東京で開催されたフィギュアスケートの世界国別対抗戦をTVで毎日見ていました。結局日本は最後に韓国に逆転されて3位に終わりました。坂本や三原の演技がいま一つ冴えなかった上に、ペアのりくりゅうコンビが予想外の大差でアメリカのペアに負けてしまい、がっかりの連続でした。更に男子は宇野昌磨が欠場したことの影響が大きかった。つまり今回は日本のいいところが発揮されなかった。それどころか、日本はこの先、後継者は大丈夫なのかと心配になってきました。それを思うと羽生の存在は偉大だったと改めて思います。羽生と宇野が出ていたら少なくとも韓国には負けなかったはず。それともう一つ、選手たちは今シーズンを戦い抜いてみんな疲れていました。この時期にこういう世界大会を開催することが適当なのだろうか?