自販機が壊れていてラン計画が狂った❗️ | 台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

梅雨明けした台北ですが、この時期ランニングで水分補給は欠かせません。ところが台北市内、特に私の河沿いのランニングコースには飲むのが可能な水道がありません。そもそも水道水を直接飲む習慣もありません。

今ではミネラルウォーターが売られていますが、日本であれば公園や学校に飲むことが可能な水道が設置されています。然も日本には至る場所に非常に多くの自動販売機が存在します。

統計によれば、日本には約400万台以上の自動販売機が設置されていて、1平方キロメートルあたり約10.58台も有るそうです。

私は走る際、数少ない自販機が何処に設置されているかを頭に入れて河沿いコースを走っていますが、この日は、34℃梅雨晴れの中を途中で水分補給する筈の自販機が何故か使えず計画が狂ってしまいました。

その結果、15kmに届かず歩いてしまいました。そしてやっとの思いでマックに辿り着き、コーラで水分補給してハンバーガー🍔を食べてどうにか生き返りました。危うく熱中症になるところでした。皆様もこれからの時期ご注意してくださいね。