束の間のぬか喜び❣️ | 台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

台湾二大航空会社は中華航空と長栄航空ですが、どちらの航空会社も自社主催のマラソン大会を日付は違いますが10月に開催します。


後者の大会はこれまでも何回も出走していますが、前者の大会は開催が初めてだと思います。然も早朝スタートが多い大会の中で珍しく夕方スタートの大会です。

 

さて、オンライン上でエントリーしたわけですが、前者のエントリー費用がNT$155(740円弱)で異様にお安いのに驚きました。


通常のエントリー費用の1/10ほどで、さすがは台湾のフラッグキャリアだけあって太っ腹だと思いました。第一回大会で特別価格かとも思ったほどです。


エントリー費用はコンビニ払いで、たまたま私は未処理のままでした。そうしたら、エントリー翌日に大会運営会社から私に電話が来ました。


電話の内容はエントリー画面のプログラミングミスで、費用の入力が一桁少なく設定されていたとの説明でした。改めてお詫びメールを出すので、正しい金額をコンビニでお支払い願いたいとのことでした。


それにしても、各エントリー者に電話を掛けるなんて、画面を作成した段階でミスに気付かなかったのでしょうかね。誠におそまつなことです…ほんの束の間のぬか喜びでした⁉️