数年振りに食べたラーメンのお値段にびっくり⁉️ | 台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

台湾で起業して頑張る中高年オジサンの徒然

天安門事件(1989年)には北京に駐在、その後、広州、北京、シンガポール、台北、上海と中華圏を30年間渡り歩き、2019年9月無事にサラリーマン定年退職。これを機に台湾台北で起業、第二の人生を奮闘中。中華圏ベテランオジサンの目線で見た日々について綴ります。

コロナ禍前なのか、或いは、コロナ禍の最中であったのか、ラーメン店に入るのは数年振りです。入店が数年振りですから、カップラーメンも含めて食べるのも数年振りになるわけです。


台北市内『一風堂』ですが、この店が福岡発祥の豚骨ラーメンのチェーン店であることすら知らない私です。もしも、皆様方にラーメンフリークの方がいれば信じ難いことかもしれませんね。

 

注文したのはチャーシュー麺、焼き餃子、キャベツサラダでした。そして注文時に店員さんにこんなことを訊かれました。


( 餃子🥟は一個摘んだので五個セット)


 

「麺は柔らかめ?硬め?」

 

日本のラーメン店でも茹で具合を訊かれた記憶がなかったので、これには意表を突かれました。イタリアンでもパスタがアルデンテとは程遠い事が多々あるので、台湾国民は柔らかめが好きなのかもしれません。然も、注文を受けた後、私のテーブルへ来て再確認してきました。

 

「硬めで良いのですよね?」

 

一体どんな硬い麺が出て来るのか心配になりました。さて、お味のほうはどうかと言うと…可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。食レポは苦手ですから敢えて書きません。


さて肝心のお値段ですが、NT540(¥2600弱)なりで驚愕です。私は久しく日本のラーメン店で食べていませんから情報に疎いのですが、¥1200前後ぐらいと想定していました。為替の関係とは言えこのお値段は如何なものかと思ってしまいました。

 

ちなみに、私がランニング後によく食べるマクドナルドですが、このセットは日本のサムライマックのバリューセットとほぼ同等内容で同等金額の¥900弱ですからまだ良心的かと。