学んだことを捨てる能力 | 個性を活かし合う“最高のチーム”をつくるには?

個性を活かし合う“最高のチーム”をつくるには?

人間はマシンじゃない。標準化された工業製品じゃない。
だから大変。だから面白い。そんな仲間と働きたい。
そんな仲間をつくって欲しい。

***ドラッカー教授の言葉***

 

まとまりのある仕事を与えられず、

要素動作だけを教えられるとき、

学んだことを捨てる能力は

増大するところか減少する。

 

 (現代の経営 第21章 人事管理は破綻したか p.135)

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今週は、とある企業での社員研修。

 

参加された皆さんから上がってきた課題の一つに

新卒新人さんの定着率がありました。

 

トレーニング期間中に止めてしまう。

 

そんなお悩み。

 

新卒新人を採用することが何年ぶりだったか・・

といった企業にはよくあるお話です。

 

実は、仕事の全貌がわからない状態で、

しかも、入社2年目で、入社3年目で

自分がどんな状態になっているのかわからなければ、

 

目の前のトレーニングが永久に続くような錯覚を起こして

仕事に絶望してしまう・・・。

 

そんなことがよくあります。

 

しかし、それだけでなく、

入社して何年も経っていても、

仕事の全貌がわからないままに

動作ばかりを繰り返しさせられているスタッフも

実は、あまり良い状態とは言えません。

 

新しいことに取り組んだり、

事業の転換に激しく抵抗したりすることがあります。

 

最近のIT化やAIの導入に抵抗を示している場合も

同様のことが言えるとおもいます。

 

問題は、「仕事のまとまり」の単位。

 

ドラッカー教授の原理原則に従えば、

いきなり大きなまとまりにするのではなく、

一度要素分解してから再統合するのが

うまくいくコツです。

 

あなたの仕事のうち、

仕事のまとまりについて検討しなければならない仕事は

どの仕事ですか?

 

◆◆今日の質問◆◆

Q:あなたの組織の仕事のうち、

  残業の原因担っている仕事は何ですか?

 

Q:あなたの組織の仕事のうち、

  誰かがいなければ回らなくなる仕事は何ですか?

 

Q:あなたの組織の仕事のうち、

  新人の戦力化が難しいと思う仕事は何ですか?

 

 

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これまでの実ドラのセミナー受講企業の

その後が気になってリサーチを続けている私ですが・・

成功事例が一過性ではなく、

継続的に成果をあげ続けている企業について、

一つの傾向があります。

 

それは、マネジメントの三階層のうち、

「人と仕事のマネジメント」に力を入れている、

ということです。

 

それは、「マネジャーの5つの仕事」を実践する、ということ。

 

マネジャーの5つの仕事とは

①目標を設定すること。

②(仕事の)組織すること。

③チームを作ること(動機づけとコミュニケーション)

④評価測定すること

⑤人材を育成すること

 

の5つ。

 

これらのうち、

これまでの懸賞で最も効果が出やすいと確信した部分についてを

分厚く情報提供と実践ワークができるように

昨年から実験的に2日間のコースとしましたが、

その効果を確信しましたので、

今後、八重洲会場での[チーム編]は

2日間のコースといたしました。

 

来月は、その2日間コース。

 

マネジャーの5つの仕事を

6月14日&15日の二日間でみっちりとマスターしていただきます!

「マネジャーの5つの仕事」講座

http://d-support-ltd.jp/?p=1829