2月の櫻撫子塾の公開講座【包み結びの歳時記講座】のご案内です。
仕覆(しふく)という抹茶の茶入れや、志野袋などの袋の口を彩る花結びの中から
季節に合わせて梅結びを色紙仕立てにしたものをご紹介いたします。
そして、新しい使い方や梅にまつわるお話なども…
梅の別名は「花の兄」…、では「花の弟」は?
〜梅結びの色紙仕立て〜
画像はイメージです
この梅結びから桜結びや桔梗結びへの変換も❣️
〜仕覆の梅結び〜
もともとは、仕覆(しふく)と呼ばれる抹茶の茶入れを入れておく袋や、
志野袋と呼ばれる志野流の香包と銀葉包を入れる袋などの袋の口結びでございます。
〜梅結びのナプキンリング〜
くるくる巻いたナフキンの中にお箸などのカトラリーを入れて、
梅結びで留めおきます。
ラッピングにも、リボンの代わりに梅結びで♪
この結びのすごいところは、あるところを引っ張ると一瞬にて、解けるところ❣️
日時: 2024年2月8日(木)
12:30〜14:30
場所: 小津文化教室
〒103-0023
東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル
電話:03-3662-1184
受講料:4000円(材・税込み)
講師: 須田直美
※お陰様で残席僅かとなりました。
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