神道と宗教。神様と繋がる祈り方 | .

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龍兄 つむつむ です龍
 
 
\初めましての方は金龍をタップ/
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
神道と宗教の違いについて
結論から言うと
 
 
 
神道は「愛」が中心。
 
 
 
宗教は「教え」が中心。
 
 
 
神道では

子供への愛、子孫への愛、

そうした愛の連鎖を

"道"として捉えます。

 

 

 

愛は教えられるものではなく

当たり前に持つ本能。

自然と溢れてくるもの。

あるがままの本来の姿。

 

 

 

それを教えてもらうのではなく

感じる場所、思い出す場所が

神社です。

 
 
 
 
 
 
神道の考えでは、
人は死後、残された家族や
子孫の守り神として
所属していたコミュニティを
守り続けるために
その地に留まります。
 
 
 
見えない存在になってからも
ずっと現世にいて
守ってくれます。
 
 
 
その居場所のひとつが
神社だったり
神棚だったりします。
 
 
 
 
一方、仏教では
亡くなった人は極楽浄土に行く
と考えられていますが
お位牌という形で
現世に残ります。
 
 
 
 
これは、
亡くなれば極楽浄土に旅立つ
という仏教の考え方と矛盾しています。
 
 
 
 
実はお位牌の成り立ちは
死後も守り神として現世に存在する
という
神道の影響を受けているそうです。
神仏習合の結果なんですね。
 
 
 
 
神社にはその地で亡くなった方々の魂が
神様となって存在しているので、
どの神社に参拝するときも
その土地のご先祖さまに
意識を向けて挨拶をすると
ご神気をさらに豊かに感じ取れるようになります。
 
 
 
氏神様はもちろん、
初めて訪れる神社でも
手を合わせてお祈りをするときに
 
 
 
その土地に住んでいるご先祖さまにも
挨拶をすると
とても心地よいご神気を感じられます。
 
 
 
 
 
 
日本人は鎌倉時代頃まで遡ると
全員のご先祖さまが重なります。
言い換えれば
全国すべてのご先祖さま(神様)と
血縁があります。
 
 
 
祈りという形で
その土地のご先祖さまと繋がると
千年の時を超えて
意識が拡大していきます。
 
 
 
その結果
 
本来の自分と
繋がりやすくなって
 
自分が神様であることを
思い出したり
 
神様からのメッセージを
受け取りやすくなったりします。
 
 
 
やってみてくださいね。
感想などシェアして頂けると喜びます♪
 
 
 
 
神道と宗教の違いについて
詳しく知りたい方は
こちらをご覧ください👇
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
というわけで
なにごともなかったように
ブログ復帰してみましたw
 
3ヶ月間のブログ休載中に
つむつむの身に一体何が起こったのか?!
少しずつシェアしていくのでお楽しみに♪
 
 
 
 
 
 

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