視るということ | 「不定点観測」 - 不動産売買仲介営業のブログ

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千葉県柏市在住、埼玉県越谷市勤務。56歳の営業マンが、日常や業務について綴ります。

【株式会社北辰商事】
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『異端者の快楽』、『無趣味のすすめ』と続いたあと、

どうしても龍さんのフィクションが読みたくなって

車のトランクに入れっぱなしにしておいた『空港にて』。


コンビニや居酒屋や公園やカラオケボックスや空港で、

それぞれの語り手がとてもゆっくりと切り取ってゆく

状況や心理。


著者があとがきで書いていたように、この連作短篇に

共通しているキーワードは「希望」だと思いました。

私は「カラオケにて」と「空港にて」が好きです。


超個人的な感想ですが、「空港にて」を読み終えたとき、

「ユミヨシさん、朝だ」という科白が、久しぶりに

井戸の底からぽっかりと浮かんできました。

空港にて (文春文庫)/村上 龍
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先々週から始まったテレビドラマ の原作ですね。

昨年は「ゴンゾウ」にハマったのですが、

今回の主人公も内野聖陽です。


原作の倉石義男と内野とは、年齢設定も

容姿も異なります。まだ第2話しか観て

いないのですが、テレビドラマはテレビドラマなりの

面白さがあって、このさき楽しみです。


倉石は検視官です。

現場に駆けつけ、その死体が自殺なのか

他殺なのかを、死体や状況から推察します。


いわゆる警察モノですが、殺し方や

死に方の推理とは別に、生き残った者、

死んでいった者それぞれの人間の描かれ方が

素晴らしい。


私の体質かもしれませんが、直接的なビジネス本や

ハウツーものを読むよりも、フィクションからのほうが

仕事に応用できる考え方や行動様式が素直に「入ってくる」

ように感じます。

一般的なことなのかな。。?


臨場 (光文社文庫)/横山 秀夫

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ちなみに私の着メロは、いまでも↓これです。

Who-08-/小谷美紗子
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