先日の手提げに続いて、またひとつ「戦友」が引退する。
約3年がんばってくれたピンクのワイシャツ。
襟のスレがもう限界になった。他の部分はまだまだしっかり
しているので勿体無いのだが。
ENZO GALA というブランドのもの。八重洲富士屋ホテルの
裏手や東京駅地下の名店街にショップがある。
お客様(広告代理店)が京橋にいらしたころ、店の前を通るたびに
気になって、覗いてみたのが最初だった。当時私の担当者だった
Hさんも(この方、非常にオシャレ)「ちょっと値は張るけど
いいですよ」と薦めてくれた記憶がある。
確かに私に懐事情にとっては、ちょっと「いいお値段」。
そのぶん、生地の風合いや細部のつくりも一段階上だった。
ここのシャツは、いわゆる「勝負シャツ」になる。大切な
プレゼンや、交渉のクロージングのときなどによく着た。
あと、チェックの厳しそうな受付嬢さんのいるお客様とか(笑)
3週間に一度着るとすると、年間50週として約16回。3年だから
48回くらい袖を通したことになる。ご苦労様でした。
最後は自分で洗濯して、掃除や靴磨きに使うことになる。
ちょっと複雑な気分だ。
