今朝は灰色の雲が空を覆っています。
そろそろ梅雨に入る感じですが、
半月くらい遅い梅雨入りじゃないでしょうか。
明日は友人たちと会う予定があるので、
ひどい降りにならないように願うばかりですが、
こればっかりはお任せするしかありません。
降れば暑さはしのげるでしょうから、
そこはありがたいことです。
うたしごよみ9日の言葉 自転
日が照れば動物にとって晴れ、
雨が降れば植物にとって晴れ。
(「晴れ」とは「祝い」や「喜び」。)
立場を変えれば相手が見える、
見かたを変えれば世界が変わる。
見かたを変えれば世界が変わるように、
世界が変われば見かたを変えるしかありませんね。
長く続いた今までの世界はどうやら変わってきたようで、
だったらそれを嘆くことはなく、
自分の見方を変えればいいだけです。
ネットによると日本列島は南北に長いため
ネットによると日本列島は南北に長いため
北は亜寒帯から南は亜熱帯まで
さまざまな気候区分に属していますとあり、
四季がはっきりしていることも日本の気候の特徴になっています。
この気候がずっと長く続いていましたが、
どうやらそろそろ変化が起きているような気もします。
100年に一度やいままでにないというフレーズを
よく聞いたり見たりしますがこれからは、
それがスタンダードになるのかも知れません。
時代が進んでどうなっていくのか、
おかげさまで団塊の世代の私はとりあえず平和になった時代に暮らし、
同級生や学校や社会では周囲に人がたくさんいた時代でした。
日本人がこれからはどんどん少なくなっていくかもしれない時代となり、
今更ながら産めや増やせやという虚しい声が聞こえてきます。
出産数を上げる方法として効果的で簡単な方法を正観さんから聞いています。
女の子の名前に「子」をつけること![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
![目](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/242.gif)
今やクラスの女子の名前に「子」がついてるのは何名いるでしょうか?
いないクラスも多いはずです。
いないクラスも多いはずです。
「子」は「子丑寅」の「子」つまりねずみのことでもあり、
ねずみ算というくらいにねずみは多産であり、
その縁起をかついで女の子に「子」をつけたというそうです。
今のように名前に「子」がつかない時代には、
子供は少なくなるのです。
迷信とかそういう類と思われてもいいし、
だから何という話ですが、
皇室の女子名には必ず「子」がついていて、
嫁ぐ方にも「子」が付いた方を選ぶとかいう話です。
(真偽の程は定かではありません)
東洋思想系の学びをしていくと、
たくさんそういう出会いがあります。
東洋に住んでいるのですから、
西洋的なものよりやはり東洋的なもののほうが、
個人的にはしっくり来るということもこの年になって理解しました。
現役の学生時代は勉強好きではなかったのに、
興味のあることを学ぶことができるのはなんと楽しいことかと
今更ながら実感する日々を過ごしています。
そういうものに出会えたことを「幸せ」と呼ぶのでしょうか![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
それではまた明日![ドキドキ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/031.gif)
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本日もありがとうございます。