ありがとう桜を愛でる会 エピソード2 | うたし日記3

うたし日記3

うれしい・たのしい・しあわせな日常を綴っています。

壱岐2日目、快晴ですが風がなく穏やかドキドキ
ホテルを9時に出発しました。


まず最初に予約しておいた壱岐の蔵酒造(株)さんへ向かいました。




こちらでは全てのお酒が試飲できます音譜
シェリー酒に使われた樽を使ったり、
昔からの瓶やタンクに焼酎は保存されています。


壱岐焼酎 蔵めぐり  ながさき旅ネットさんより




知る人ぞ知る壱岐の月讀神社

月讀神社  壱岐観光ナビさんより

こちらは、全国の月讀神社の総本社とされており、
境内に入ると強力なオーラを感じる人もいるとかドキドキ

オーラは感じませんでしたが、
スマホの光への反応が強かったのは確かね音譜

こちらは私のスマホ(アンドロイド)



こちらはゆかりん(アイフォン)



上下は私のアンドロイド


多分写し方で誰でも写せると思いますし、
写せても特別ではありません。
私の前の機種はラインが緑でしたが、
新しくしたら白いラインになったよ
なんでだろ~?


そこから猿岩へ向かいます音譜


お猿は一匹もいない島にある猿岩ドキドキ


にに似てるかもあせるはてなマーク




なんだか不思議なゆかりんの写真
これを撮るために何度か走らせられたよ~あせる
誰も転ばなくてよかったさラブラブ




そこから移動して壱岐市勝本町舎前へ集合音譜


友人のみのちゃんが来てくれました。
ここでの彼女の登場がこの後の私達の幸運にとても影響するとは
だ~れも気づいてはいませんでしたドキドキ



彼女はこの地で没した河合曾良さんの墓守をしています。


さまざまの 事おもひ出す 桜かな   松尾芭蕉






芭蕉さんと奥の細道を旅した河合曾良さん(後ろの方)




旅の途中で病に倒れた
曾良さんを介護し
亡くなられたあとは見晴らしのいい高台に
お墓が作られました。
曾良さんは現長野県諏訪市の出身、
このご縁で諏訪市と壱岐市は友好都市提携を結んでいますドキドキ

この後は2つの神社を巡る予定でしたが、

彼女の話に出た龍蛇神社へ行くことに予定を変更したのです。
龍蛇神社は、なかなかのロケーションですが、
足元が岩場で歩きにくいので
天候が安定しているときに行くことをおすすめしますあせる


その前のランチは「かもめの朝ごはん」さん
郷ノ浦の漁協内にあります。


壱岐観光ナビさんより




コスパのいい美味しいランチとなりました音譜


デザートはみのちゃんからもらった夏みかんラブラブ
おみやげにいただいたアスパラガスをここで分けましたラブラブ



それから向かったのは、
話に出た龍蛇神社です。



龍蛇神社
壱岐観光ナビさんより





飛びます飛びますの亮さんを写す人たち音譜




実際は下くらいですが(それでもかなり飛んでますけど)


写真は写し方でずいぶん変わるという楽しい実験ができましたドキドキ








各自それぞれに楽しんでいらっしゃいます音譜




帰路、最初の予定にあった住吉神社へ向かうと人だかりがラブラブ




お神輿が動き出して入っていきました音譜



「お参りに来ました」というと
本殿へ通されて、、、目


各町内の世話役さんの後ろへ座るように促されました音譜
船の時間を聞いてくださって、
時間より早く開始してくださるというありがたいご配慮ですドキドキ


壱岐の神楽
壱岐市観光サイトより

神職さんの神楽は凛々しく、
かっこいいな~というのが私の感想ですニコニコ
見れたのは前半で、
後半はかなりアクロバティックなものもあるとかいう噂目






壱岐の神楽は全て神職さんが舞われます。
太鼓や笛も演奏なさるので、
壱岐の神職さんたちは皆様エンターティナーなのですねドキドキ







「壱岐神楽」は、約700年の古い伝統と歴史をもつ神事芸
(神を祭るために舞い踊るもの)で、
壱岐の神社に奉職する神職にしか舞う事や音楽を演奏することが
許されないきわめて神聖なもので、
国指定重要無形文化財に指定されています。
大大神楽は壱岐神楽の中でも最も厳粛・丁重なもので、
舞人・楽人あわせて12名以上で奏され、所要時間は7~8時間を要します。

以上、【公式】壱岐市観光サイト より

大大神楽は毎年12月に開催されています。




おぜんざいのお接待を受けているところですドキドキ


お餅も入ってとっても美味しいの合格




いきなり伺ったのにありがたい歓待を受けました音譜
皆様の日頃の行いのせいということにしておきましょうラブラブ



前述のみのちゃんの登場がなかったら、
みのちゃんの話に龍蛇神社が出てこなかったら、
この場面には出会えませんでしたドキドキ

全てはシナリオ通りなのでしょうラブラブ


この後は郷ノ浦港からのヴィーナスで帰路につきました音譜



目一杯遊んだ皆様はほとんどの方がお昼寝中ラブラブ






正観さんのありがとう桜と
参加者の皆様のありがとう桜
二本の桜は毎年花を咲かせてお待ちしておりますドキドキ






ドキドキ今年もありがとうございましたドキドキ
参加者の皆様の画像も使わせていただきました。
ありがとうございます。