
2025年12月23日 20時30分頃
伊丹市議会12月議会最終日。
議員定数(28)削減条例(2減)が
賛成13、反対6、棄権6で可決成立。

議案提出者:新政会、維新、創政会
賛成:新政会(5)、維新(5)、創政会(3)
反対:フォーラム(4)、無所属(2)
棄権:公明(6)
定数28、欠員2のため全議員26名。
議案提出した時点で可決案件だった。
■伊丹市議会議員定数条例の一部を改正する条例の制定について
私たちは提案者との考え方の相違を
議論の中であらわにし、議事録に残し、
有権者に判断材料を示すことにした。
今回の件をきっちり整理するため、
3回に分けてご報告しようと思う。
その①は、今議会までの経緯
その②は、質疑内容(提出者の考え)
その③は、反対討論(私たちの考え)
まず、
その①今議会までの経緯
**********
伊丹市議会の議員定数に
関する主な出来事
(議会改革特別委員会資料から)
1973年 議員提出議案
定数30→36(6増)・・・・可決
【議員定数条例審査特別委員長報告】
地方自治法で定める40人が望ましいが、
情勢を勘案し36人が適当と結論。
1996年 市民による請願
■定数削減を求める内容・・不採択
□定数維持を求める内容・・・採択
1998年 議員提出議案
定数36→34(2減)・・・・否決
1999年 市長提出議案 *住民請求
定数36→30(6減)・・・・否決
*提案説明
地方自治法に基づき
条例改廃請求を受理したため
2000年 議員提出議案
定数36→32(4減)・・・・可決
【議会改革検討委員長説明】
1999年地方自治法改正を踏まえ、
定数32で大勢の合意が得られた
2006年 議員提出議案
定数32→28(4減)・・・・可決
【議会改革検討委員長説明】
基本条件や諸情勢が大きく変化。
法定上限数34から6減の28で
意見集約が図られた。
**********
私は2015年の選挙(28)
27位😅で初当選を果たす。
2022年
議員定数等調査検討特別委員会設置
2023年3月
議員定数等に係る調査検討結果について
結論
現状の28名が望ましいとの意見が多数
2023年3月議会 議員提出議案
定数28→26(2減)・・・・否決
2023年4月 市会議員選挙
2023年
議会改革検討特別委員会設置
議員定数のあり方を議論
2024年
議会改革検討特別員長報告
議員定数意見をまとめることは困難との結論
2025年3月議会 議員提出議案
定数28→26(2減)・・・・否決
賛成13,反対14の1票差
【反対票の内訳】
公明6、フォーラム5、共産2、無所属1
その後、事態が動く。
2025年4月 伊丹市長選挙
フォーラム議員が出馬し自動失職
2025年6月 共産議員が辞職
2人とも反対票議員だったため、
自動的に賛成票議員が過半数の
構成となった。
そして今回。
議員提出議案は委員会審議省略
という議会の申し合わせがある。
議員総意で議案になるため、
委員会で議論する必要が無い、
という前提があった。

この前提が壊された。
少なくとも
公明、フォーラムに
公式な説明は無かった。
そこで委員会付託を要求。
少しでも議論を可視化し、
議事録に残すため。
12月議会最終日 夕方。
最後が定数削減条例案。
私は本会議質疑をした。
■質問と質疑の微妙な違い。
議案提出者の斎藤議員(維新)に
前日昼に質疑項目を渡した。
どんな答弁が返ってくるのか、
全く分からない中、
あらゆる想定をして臨む。
そこから50分間、
2人の議論が展開された。
想定外の展開に。
定数削減条例報告 その②に続く