昨日、息子用に作った竿の入魂と針外しも作ったので試しに釣行しました。

それとだいぶ寒くなってきたので自分の好きなホソにいないかなぁなんて思いながら。

でもやっぱりまずは目的のためにには釣れないことには始まらないので初めてのポイントですが釣れるだろうと予想して平場で竿を出すことにしました。

先に自分が竿を出して4投目でタナゴが釣れたので腰を据えて二人竿を並べました。

水はだいぶ冷たさを感じましたがボソとギルの活性が高くなかなかタナゴが釣れません。

まぁ針外しを使うにはいいかと思い移動せず、そのまま釣り続けることにしました。

そのうち息子がタナゴをポツポツあげてよく見ると平打ちしています。

しかしポイントが遠く、長めのカーボンロッドを出しました。

でも息子用の竿にはタナゴが掛ったので一応入魂はしました!笑

こんどはポイントに届いても仕掛けが着水と同時にボソが集中攻撃してきます。

そんななか拾い釣りして12匹釣ることができました。
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釣り終わった後バッティングセンターに行く約束もしてたので早めに切り上げました。

途中ラーメン屋に立ち寄り昼食を取り久地にあるアンダーアーマー川崎久地のバッティングセンターへ直行!

元広島カープの投手の齋藤悠葵店長といろいろお話させて頂き、久しぶりの休みで充実した1日を過ごせました!



会社の後輩と久しぶりにタチウオ釣行。

釣り方はワインド。

実釣0:00~7:00。

釣れた時間は明け方。

その間バイトが一切無し。

「ボ」の文字が浮かび始めた明け方になんとか2本キャッチ👍

後輩も1本。

雨が降ったりやんだり、寒くなったので終了~

釣り場の殆どが電気浮きの人達ですが、
左隣のあとから入った奴とにかく人の前まで流し過ぎ!💢💢💢

投入してほったらかしたり、流れがあるのに竿2本、3本出して裁ききれてないし😤

久しぶりの海釣りでマジでムカついた💨

ちなみに右隣の大学生のおにーさんは5本キャッチ😲

マナーも良く、釣り終わったあと釣り場のゴミ拾いして帰ってました‼

若い人ほどマナー良く釣果も出てジジイほどマナー最低、釣れないんだな😁💨💨

あっ!俺もジジイだ😨

久しぶりにワインドやったら身体バキバキっす💧
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涼しくなったと思ったらまたまた暑い日が続いておりますアセアセアセアセ

暑いんですが出来上がった自作の竿に入魂するために、夏休み最終日の長男と釣行しました。

新規開拓も兼ねてなので事前に調べておいた場所を何ヵ所か周りましたが、減水で竿が長くないとダメな場所ばかりで、短竿で出来そうな場所を徘徊。

結局前回いった場所に行ってみましたがへら釣りの先釣者がいたのですぐ近くの場所へ移動。

初めてのポイントです。

息子に竿を渡して先に釣らせると1投目からボソ。

数匹釣ったところでタナゴちゃんが出たので自分も自作の竿で釣り始めました。
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いつも1匹しか釣れなかったのにボソに混じってタナゴちゃんがポツポツ釣れる!

メチャメチャ嬉しい!音符

しばらく釣っていると先釣者のおじさんが見に来ていろいろとお話をしながら情報も頂きました。

あまりの暑さに自分の釣り座に戻ったおじさんが「こっちは日影があるからこっちで釣りな!」とお声をかけて頂きそちらに移動しました。

前回ボソモロギル地獄で1匹しか釣れなかったのに1投目からタナゴちゃん!

連荘で釣れたと思ったらまたまたギル地獄笑い泣き

ギルが釣れ始めた途端タナゴちゃんが全く釣れなくなってしまいました。

最終的に最初の場所と合わせて20匹のタナゴちゃんに出会えました!

明日から学校が始まるし、余りに暑いので納竿してラーメンを食べて早めに帰宅しました。

いままでで一番釣れて自作竿に入魂も無事に完了!グッ

短時間でしたがとても楽しい釣行でした爆  笑
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これ以外に釣ってる時に脱走したのが数匹いますw

次は冬場のマイポイントを作りたいです。






以前も女子大生がスマホ自転車で歩行者を死なせてませんでしたっけ?

今までいつも気をつけていたから大丈夫、危ないと思ったことないし事故は起きていないからなんて甘い考えで続けて、いざこういう事故が起きて初めて気づくんだよね。

分っていても止められない人って「完璧な依存症」ですね。

そのうち「4大依存とは何か?」①アルコール②薬物③ギャンブル④スマホなんて言われるのも時間の問題?ってかもう言われているんでしょうか?

まぁどれだけ罰則を厳しくしても止められない人はずっと続けるんでしょうけど。


お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。
ここ数日、殺人的な猛暑も落ち着いて過ごしやすくなりました😃

湿度も少なく40%切る時も。

セミの声も少なくなり、樹木の葉も黄色に色付いているところもちらほら。

だんだん秋に近づいていますね🍁

さて飾り塗りのその後です。

間が空いたのでどこまでやったかな?笑

赤で山立てのあと、透漆を下地と同じように塗り重ねては研ぎを繰り返します。

2回研がずに塗り重ね、➡800番の耐水ペーパーで研ぐ➡1回塗る➡1000番で研ぐ➡1回塗る➡1500番で研ぐ➡1回塗る➡2000番で研ぐ➡仕上げにきれいに1回塗る。

はみ出したところは乾燥後削り取ってきれいにします。

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次に竿を繋ぐ印籠のカーボン芯を削り接着しました。

本来は竿の内径を削って外径に近い太さの芯を入れるみたいですが、元々空いている穴に合わせて芯を削る事にしました。

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接着は100均の10分硬貨型エポキシ接着剤です。

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(写真は胴塗り後のものです)

なんとか竿らしくなってきましたヒヨコ

胴塗りは紅溜と透を混ぜて、濃いめに色付くようにしました。

本物の漆なら透漆だけで一晩で黒っぽくなるほど色付きますが、漆風はそうはならないので。

で、塗り方は漆用の筆を使ったり、拭きうるしといった方法があるようですが、塗りムラが出来たり拭きうるしは乾きが早く難しかったので、かあちゃんの使い古しのストッキングでタンポを作り、薄めた漆を染み込ませて撫でるように塗ったら割りときれいに塗れました。

今回は塗って乾燥を3回やって止めときました。

そして最後に覆輪を飾り塗りの部分は黒、手元の3本の黒の飾り塗りには金色を入れ、芽入れしてようやく完成‼

金色は胴塗り前に入れてたんですが、先に入れてから胴塗りをすると色が変わってしまうので最後に入れるべきでした。

イメージでどんな感じになるのか見たかったのでちょっと先走りました😅

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最後の最後は車用のコンパウンドで磨いて、ワックスで艶出し。

四平作たなご用和竿、全長50センチの完成です❗

見た目は悪いですが初めて作った自作の竿、大満足です❗🙌🙌🙌

製作手順もバラバラだったと思いますが、こんな感じでも作れました😁笑笑

この竿で早く釣ってみたいです。

この次は竹を採ってくるところからやってみたいと思います💪
台風が出来始めて不安定な予報が続きますが、本日釣行しました。

夏休みということで長男も一緒に連れて行きました。

場所はこのたなご釣りの記事を書き始めてから、色々と御教授下さる方に教えて頂いた場所です。

7時から釣り始めましたが1投目からアタリがありますが釣れてくるのはクチボソ(しかも巨大な奴)、タモロコ、タナゴサイズの小ブルーギルアセアセ

で、肝心のタナゴが全く来ない。

ボソの数は超ハンパない!

釣り座を変えて釣り始めるとようやく1匹、綺麗なバラタナゴが釣れました!
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この綺麗な魚体にホント癒されます!

その後は再びボソモロギルのオンパレード笑

おまけに手のひらオーバーの巨ギルに掻き回されアタリが少なくなってしまいました。

そのあいだ、地元の釣り好き青年に声をかけられいろいろとお話をさせて頂き、情報もいただきました(ありがとうございました!)

バス釣りに来ていたようですが地元ということでここでへらやたなご等色々な釣りをなさるようでした。

挨拶もしっかりできてとてもマナーの良い好青年でこちらもとても気持ちよく釣りをさせて頂きました!

その後自分で目星をつけていた場所の事を教えて頂きそちらに移動しましたが、こちらもボソモロオンリーでたなごの姿は見れませんでした。

ここはちょっと前にたなごが数出たそうです。

しかし自分はというと…

地元常連の方々はやはり上手ですね笑い泣き

暑さも厳しくなってきたのであと1ヵ所だけ確認したい場所があったので、そこへ寄ってから早めに帰宅しました。

次の釣行に期待です!


糸巻きして乾燥させたあとの続きです。

順番がバラバラですが先に芽取りをして滑らかにしておきました。

芽取りは切組の時にやるのが本当なんですかね?

まぁ問題は無いと思いますが笑い泣き

カッターや彫刻刀は竿が小さくて扱い難かったので、ルーターで削ります。
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それから下地作りの塗りです。

塗りやすくするために極わずかに薄めた、とはいってもほぼそのままに近い黒の漆を薄く塗っては研ぐといった作業を4回ほど繰り返し、糸目を無くして下地を作りました。
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手順はまず3回研がずに塗り重ね、➡800番の耐水ペーパーで研ぐ➡1回塗る➡1000番で研ぐ➡1回塗る➡1200番で研ぐ➡1回塗る➡2000番で研ぐ➡ムラがあったのでもう1回塗る➡2000番で研ぐ

塗る時の筆は薄く塗るために5mm位の長さに毛を切った物を使いました。

もちろん細い平筆です。

研ぐ時は表面の山を軽く落とす程度に軽~くです。

力を入れると直ぐに塗った漆が落ちてしまいます。

厚塗りはその後変わり塗りでも何度も塗るので仕上がった時に分厚くなってしまうので薄く塗ります。

その後、赤の漆で山立てして乾燥。

山立てには100均で買ったヘチマをカットしたものを使いました。
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今日はここまでです。
今日はいつもより暑さがやわらいでます。

でも暑いことにはかわりませんが(-_-;)

そう言えば家の前でサナギから脱皮途中で御亡くなりになってたセミがいました😲

セミも余りの暑さに脱皮途中で息絶えてしまったんでしょうかねぇ🙏

さて昨夜の続きです。

糸巻きしたところに漆とうすめ液約半々にしたものを塗り、自作の決め木で漆を糸の隙間に馴染ませるように竹を挟んで糸を巻いた方向に回転させて、糸の毛羽立ちも滑らかにしました。
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塗るときは多少多めにして決め木で馴染ませ、余分な漆はティッシュの上で転がして吸い取りました。

これで4日以上乾燥させます。

釣具店で聞いたところ、この高級うるしとかふぐ印とかの漆は本物の漆のようにムロに入れなくてもいいのですが、完全硬化にはやはり4日以上掛かるそうです。
(櫻井釣漁具のHPには完全硬化に24時間と出てましたので訂正いたします)

乾燥の間、どのような飾り塗りにするか考えます😃
今日の午前中は家の屋根のリフォームの見積りを取り、高校野球で我が母校が準決勝だったのでテレビ中継に釘付け。

家の屋根は先月飛び込み営業?の職人風の人に...
「お宅の屋根材ニ⚪ハのパ⚪ールって言うのを使ってるけど、問題になってるって知ってますか?早めに手を打ったほうがいいですよ」

と言われ「雨漏りもしてないから不具合があったら建てた工務店に連絡するから」って帰ってもらった。

でもよく見たら本当にボロボロになってる😨

ネットで調べたらまぁ色々出るわ出るわ!

メーカーの対応も悪い💢

あ~ぁ、またローンかぁ...😥

どんな金額が提示されるんだろう😱

嘆いたところで補償してくれないんじゃ諦めるしかないね。

午後は長男と次女の合同誕生日の御祝いに家族で焼肉屋に行きました。

帰宅したのが遅かったんだけど、たなご竿製作の続きを少しやりました。

今日は糸巻きです。

きしゃいだ部分全体に漆(釣り具店で売ってる通称高級うるしってやつ)を接着剤代わりに塗り、絹ミシン糸(50番)を巻きました。

本物の漆は高くて買えないし、なるべく費用を掛けたくないのと、高級うるしなら家にいっぱいあるから笑笑

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今日は遅いのでここまでにして、次回は巻いた糸を滑らかにします。

その為の決め木も自作しました。

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材料は仕掛け巻きを作った時の100均の竹平ぐしの余りです。

なかなか使えそうでした!笑
毎日猛暑で釣りに行くのも躊躇います。

って言うより仕事が忙しくて休みが少なくて行けないんですが...

家にいる時間を使ってたなご竿を作ってみることにしました。

ど素人が我流で作るので細かいことは抜きにしてf(^^;

まず素材の矢竹を購入しました。

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先径1.8mm元径4.5mm長さ450mmのものを選択しました。

極細で仕舞い寸の短い極小6本並継ぎの3本仕舞いというのを作りたかったのですが、もっと細いものか1本物の布袋竹が必要だったので印籠継ぎのものに変更しました。

先径は1.8mmとは言え、天然素材なので節の関係で実際使えるところは3mm位になりました。

それを節間と口巻きのバランスをみて4本に切り組して、穂先は編み棒が家にあったのでそれを削りました。

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手元は短く残ったので別な竹を組み合わせればバランスもよくなると思いましたが、面倒なのでそのまま使います。

口巻き部分の先側1.5cm印籠芯を付ける下側1cmをカッターナイフでキシャいでペーパーで磨きました。

今日はここまで。

ちゃんと出来上がるか楽しみです✨