韓流マイブームNow#2024-42(レインコートキラー) | 今日もつれづれなるママに YY&H.K

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今回、初めてドキュメンタリーを観てみることに‼︎
Netflixに入ってきた、ドキュメンタリー「レインコートキラー ソウル20人連続殺人事件」をチョイス⭐︎



ドキュメンタリー「レインコートキラー ソウル20人連続殺人事件」


【番組紹介】※Netflixより


猟奇的な連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの 犯罪を検証するドキュメンタリーシリーズ。

2004年に、韓国社会を震撼させた連続殺人鬼ユ・ヨンチョル。本作は、被害者の家族をはじめ、事件に関わった警察、プロファイラー、弁護士、検察官たちが、自らの体験を告白します。

Netflixドキュメンタリーシリーズ「レインコートキラー: ソウル20人連続殺人事件」は、2004年にサイコパスとして韓国全土の注目を集めた悪名高い連続殺人鬼ユ・ヨンチョルの犯行の足跡をたどります。

製作は、数々受賞歴を誇るアジア屈指の製作会社、Blue Ant Studios傘下のBeach House Picturesが手掛けており、2021年10月22日からNetflixで独占配信されます。  

2003年から2004年にわたる1年弱の間に、ユ・ヨンチョルはソウル市内の各地で計20人を殺害。

標的となったのは、裕福な高齢者や風俗店従業員、若い女性たちでした。彼が命を奪った被害者の驚くべき数、殺しに用いた冷酷な手法、遺体を無残に切断するところまで、前例のない残虐さでした。

「レインコートキラー: ソウル20人連続殺人事件」は、ユ・ヨンチョルによる蛮行と、その計り知れない衝撃を記録。アーカイブ映像や、事件に直接関わった人々への膨大なインタビューによって、一連の殺人をこれまでにない角度から検証し、事件を間近で見てきた人々の証言をもとに、この事件に迫ります。 

被害者の家族、ソウル地方警察庁で捜査を指揮した責任者、刑事、取調官、検察官、弁護士たち、また韓国初の革新的なプロファイラーでユ・ヨンチョルと直接対峙したクォン・イルヨンや、イ・スジョン、ペ・サンフンといったその他プロファイラーたちの胸に焼き付いた記憶に焦点を当てながら、本作はユ・ヨンチョルの事件を徹底的に掘り下げ、また彼を逮捕するために尽力した人々について描くことで、全体像を明らかにしています。

世間に名を轟かせたこの連続殺人鬼にまつわる実話を、事件によって人生を変えられた人々の言葉を通じて再構築。3話構成の本作は、ジョン・チョイとBeach House Picturesドキュメンタリー部門責任者のロブ・シックススミスが監督を務め、韓国人やシンガポール人による国際色豊かなチームと協力し、ユ・ヨンチョルについてこれまで描かれてきたどの作品とも異なるドキュメンタリーに仕上げています。

「レインコートキラー: ソウル20人連続殺人事件」は、未公開の映像や事件の当事者たちの貴重なインタビューを収録。見応えあるドキュメンタリーで定評のある、Netflixならでは作品です。

この犯罪を裁くために闘った人々の物語と、連続殺人鬼ユ・ヨンチョルが引き起こした悲劇によって韓国社会に永遠に刻まれた、消えるのことない痛みを描いています。



韓国のドキュメンタリー番組、初めてでしたが

ナレーションが一切なく、インタビューをした当時の警察、刑事や被害者の親族の独白形式ですすんでいくので、新鮮な感じがしました。




プロファイラーも初めて観ました‼︎

韓流の作品にはよく出てきますが

実際の仕事ぶりを観ることができて

面白かったですネ。



化学班の執念と努力にも拍手⭐︎



前例のない連続殺人事件ということで

警察も大混乱、当時、ソウルの街を恐怖が包んだそうです。


映画「チェイサー」のモデルになった事件ということで、この番組を先に観てからにすれば良かったかなと。確かに、チェイサーの犯人、すごく不気味でしたネ。


チェイサー鑑賞Blogはこちら⭐︎

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実際のリアルな映像なども出てきますので

コレはドラマや映画ではないのだな〜と

ちょっと気分が悪くなりました。


ドキュメンタリーなのですが

映像や構成が映画のようで

見応えがありましたヨ。


最近観た韓流作品Blogはこちら 

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