●リーリー・ソビエスキー 出演映画 ベスト10 | 映画いろいろベスト10 + 似顔絵

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まったくの独断で選んだ映画10作品。
ペイントでの似顔絵もやっています。

リーリー・ソビエスキー 出演映画 ベスト10

 

10代で出てきたときは、スケール感のある女優さんに

なるのではないかと期待されたものですが、

結局その頃がピーク。

出産、結婚(この順)したあとは、スクリーンで見ることも

めっきり少なくなってしまいました。

 

 

1 ロード・キラー

若者3人組の悪戯が原因で何者かを怒らせ、不審なトラックに追いかけられることになった3人が乗る車。トラックでの追走だけでなく、室内での監禁とドアの仕掛け、裸のハンバーガーショップなど、設定もそれなりに工夫が見られて、緊張感とスリルが最後まで持続。3人組の一人がリーリー・ソビエスキー。

ロードキラー 

 

2 ディープ・インパクト

巨大彗星が地球に接近するという地球滅亡間近の人々を描いた作品ですが、ストーリーの中心は家族ドラマ。奇想天外な設定ながら、感動的なドラマに仕上げています。ノーリー・ソビエスキーはすい星を見つけた少年のガールフレンド役。

ディープインパクト 

 

3 グラスハウス

リーリー・ソビエスキー主演作です。両親を亡くした兄妹がかつての隣人夫妻に引き取られるのですが、そこで体験する恐怖の出来事を描いた密室スリラーは最初から最後まで緊張感を保っていて、観ていてもハラハラ。意味のない水着のサービスショットも観られ、まさにリーリーのための映画といった趣き。

 グラスハウス

 

4 25年目のキス

ドリュー・バリモア演じる奥手な編集者が、取材の為に潜入した高校生活の中で、イケメン教師と恋に落ちるというキュートなラブ・コメディです。最後の野球場でのシーンは、お約束だと分かっていながらも、胸キュンする場面となっています。リーリーは高校生役。

 25年目のキス

 

5 88ミニッツ

アル・パチーノがFBIの分析医を演じ、難事件を解決していくというサスペンス。いつもよりも大人しめのパチーノでしたが、ストーリーとしてはまずまず。それよりも何よりもついにリーリーも悪役か…というのが観終わっての最初の思いでした。

88ミニッツ 

 

6 パブリック・エネミーズ

ジョ.ニー・デップは確かにかっこよく撮れているのですが、逆にデップに頼りきりで、作品自体の出来はさほど良いとは思えません。ラブなのかサスペンスなのか主人公の生き方なのか、芯となるものが見えて来ず、若干の長さも影響して、メリハリの弱い作品になってしまいました。惜しい!リーリー・ソビエスキーは劇中に登場する女性の同居人役…

 

7 ジャングル2ジャングル

ハートフルなほんわかムードのコメディです。主人公の男がアマゾンの秘境で出会った自分の息子。その息子が恋に落ちる相手がリーリー。

ジャングル2ジャングル 

 

8 アイズ・ワイド・シャット

巨匠キューブリックの遺作となった作品。当時夫婦だったトム・クルーズとニコール・キッドマンが夫婦役で共演したことでも話題に。トムが迷い込んでいく秘密の乱交パーティ。なんとも言いにくい不思議な官能の世界を映し出しています。リーリー・ソビエスキーもなんとも不思議な少女の役で登場。

アイズワイドシャット 

 

9 ウィッカーマン

なんでも出るニコラス・ケイジ主演のミステリー・スリラー。まあ、言ってしまえばへんてこりんな映画。元婚約者に未練のある主人公のニコラス・ケイジ演じる警官は、のこのこと怪しい島へ出向いていくのですが、まあ着いた瞬間ぷんぷんと胡散臭さの匂ってくること。先が楽しみな気持ちになるのですが、一番面白かったのはここまで。そこからは頼まれた娘探しに奔走するなかで、危ないめにあったり、お決まりの展開。そしてリーリー。ほんとうにしょーもない役で出てきますが、思えばこれが凋落の表れだったのでしょうね。

ウィッカーマン 

 

10 アイドル 欲望の饗宴  

リーリー・ソビエスキー主演の心理サスペンスですが、劇場スルーのことだけあって、退屈さは否めません。派手な展開はなく、老人の恋ともいうべき心理描写が続くのです。