小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より

支援学級に在籍しています。

 

場面緘黙のお子さんを持つ親御さんの中には

「うちの子は発達障害ではない」と

思っている方も多いのではないでしょうか?

 

我が子は

「ただの場面緘黙」。

 

私も最初はそう思ってましたから。

 

「娘はただの場面緘黙」

 

 

でも、うちの娘の場合、

根本には発達障害があって、

対人関係へのの不安から

「場面緘黙」が表面上に現れているのです。

 

 

医学的には場面緘黙は「発達障害」ではなく

「不安症(不安障害)」に分類されるそうです。

 

 

それでもやっぱり

場面緘黙の症状があるお子さんは

 

濃淡はあるだろうけど、

それなりの特性があると私は思ってます。

 

だって幼少期から

 

「社会生活に支障があるほど、人とコミュニケーションが取れない」

状態が一定期間続いているから

 

「場面緘黙」なのです。

 

定型と呼ばれる大多数のお子さんたちは

その年齢なりのコミュニケーションが自然に取れるんです。

 

「ただの人見知り」ではないんです。

 

でも、勉強しているうちにこう考えるようになりました。

 

・診断があるかないか

・発達障害なのかそうでないのか  は

 

結局どうでもよく、

 

・(本人が望まないなら)

「 話す」ことを強要しない、練習させない

・カードや写真、イラスト、筆談など話すこと以外で

  周りと「確実な」コミュニケーションを取ること

 

これを丁寧に毎日続けることが一番大事だと思います。

 

 

 

と、昔の私に言いたい。

 

おめめどうさんで勉強しています)

 

 

 

 

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