小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
話し言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
娘は家族以外の人と
話すコミュニケーションはしない
場面緘黙(ばめんかんもく)です。
小学校入学時より支援級に在籍しています。
小学生になっても、おねしょがなくならない娘。
医師からは治療に入る前に
・意識して夜の水分を控える
・記録をつける
ことを言われましたが
おねしょはまったくマシにならず
結局、小学生になっても治っていなかったので、
治療に踏み切りました。
治療には大きく分けて2種類あり
①薬物療法
・ミニリンメルトという、尿量を減らすホルモンの薬を
寝る30分~1時間前に飲む(口の中で溶ける)
・夜の水分を控えないと「水中毒(頭痛やだるさ)」になってしまうので
慎重になる必要がある
②アラーム療法
・薬物に抵抗がある人向け
・パンツにアラームを設置して寝る
・ちょっとでも尿が出るとアラームが鳴り、
そこで起きてトイレに行く
・繰り返していると、だんだんとおねしょがなくなっていく
・夜中、親子で起きる必要がある
どちらかを選ぶよう聞かれました。
私は夜中に自分の意思と関係なく起きるのが
どうしてもイヤだったので
①薬物療法 を選びました。
恐る恐る飲んでもらいましたが、
副作用など、娘の身体に異変もなく、
毎日薬を飲んで寝る生活が始まったのです
最初は1週間後、次は2週間後、と受診間隔を延ばしていき、
最終的には1か月に1回の通院生活となりました
毎朝、記録も取っていきます。
オムツの重さまで測るよう言われる病院もあるらしいけど
私はおねしょがあったか、なかったか、だけでした。
薬もわりとすぐ効き、
朝起きてもオムツにおしっこをしていないことが増えてきて
「すごい!」と思いつつも、
こんなに効いてるということは
やはり
「身体に作用している」
ということでもあり、
「こりゃ薬物に抵抗あるママもいるやろな」とも思いました
トイレトレについても書いてます。
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