小6の娘&小3の息子の育児を
しています。
小6の娘は場面緘黙で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
家族以外の人と話したり
コミュニケーションを取ることが
できません。
動きも鈍くなり、背中を押したりしないと
歩けない、などの動作にも制限があります。
娘は家族以外の人と
話すコミュニケーションはしない
場面緘黙(ばめんかんもく)です。
先日、親子で中学校の見学に行ってきました~
支援級と普通級の両方を見学させてもらえましたが
やっぱり支援級は少人数で
発達凹凸のある子にとっては
息抜きできる場所なんだろうなーと思いました。
だって生徒が30人以上いる教室と
3〜4人の教室って全然違うと思う!!
まずは知的な遅れがある生徒さんが在籍している、知的クラス。
私たちが見学に行った時は
学年バラバラの4人ぐらいの生徒さんと先生は一人。
個々に応じたプリント学習をされていて、
わからないことがある時は先生に聞く、というスタイル。
そして知的クラスの担任だけど、その先生の担当教科は音楽、という
そのあたりがやはり小学校とはちがいますね
次に情緒クラスへ。
情緒クラスは普通クラスと学習内容が同じです。
見学に行った時は英語の授業をされていて、
生徒は男の子ばかり3人。
その時の先生は、
(外国人の)ネイティブの先生&日本人の先生で
ほぼほぼ日本語なし・英語オンリーで前回の復習や、すごろく的なゲームをしていました!
1人の男の子は復習の時はずっと机に突っ伏して寝てたけど
みんな全く気にせず、先生も起こすこともなく授業していたのがウケた(笑)
(ゲームになったら起きてやってた)
男の子3人だったけど、みんなおとなしくて、
騒いで先生の手がかかるような生徒さんは全然いませんでした。
やはり支援級は少人数で、普通級のようなザワザワ感、圧迫感はなく
こちらに書いたように
普通級で定型の子よりもエネルギーを使っている生徒さんたちにとっては
エネルギーを充電できる時間なんだろうな、という印象がありました。
普通級の見学もさせてもらったのでまた書きますね!
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6月末で販売終了?だそうです!
夏休みの準備を今のうちに!
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