小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より

支援学級に在籍しています。

 

今、支援級に入ろうか迷ってる方、

支援級での授業ってどういうふうに受けるの?

って思いませんか?

 

 

娘の小学校では

 

・知的な遅れがあるお子さんは知的クラス

・知的な遅れはないけど発達障害でサポートが必要なお子さんは

 情緒クラス

 

 に分かれています。

 

それぞれのクラスに

1年生から6年生まで在籍しています。

(そもそも支援級の子がいない学年もあります。)

 

娘の情緒クラスは

 

6年生は娘一人です。

 

支援級に行くと、

他の学年のお子さんとかぶることもしょっちゅうあります。

 

たとえば

 

・6年生である娘は国語

 

・4年生の子は算数

 

・2年生の子は国語

 

の授業を

 

情緒クラスの担任の先生一人が見るのです。

 

 

一人に説明している間は他の子は

 

問題を解いたり、ドリルをやったり。

 

というのを順番にしながらの授業だそうです。

 

 

先生、超マルチタスクアセアセアセアセ

 

もちろん、ドリルをやるよう言ってても

なかなか進まない子もいるみたい。

 

 

でも幸い、娘の支援級は騒ぐ子はいないので、

普通級のザワザワ感はなく、

 

 

娘も含め、他のお子さんも

支援級にいる時間は、勉強する時間でもあるけど

ちょっとほっこり休憩する時間でもあります。

 

発達障害の子どもたちは、

「人が大勢いる」というだけで、

想像を超えるエネルギーを消費してしまうからです。

 

支援級の少人数で静かな環境を使い、

肩の力を抜いて、張り詰めた緊張感を 

緩ませることができます。

 

 

だから、

支援級の時間でエネルギーを充電して、

また普通級に行って、

大勢の子たちの中で過ごすことができるのです。

 

 

(娘の小学校で経験したことを元に書いています。)

 

 

 

 

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