小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

 

場面緘黙の子と

「おとなしい子」

「人見知りが激しい子」の線引きって難しいですよね?

 

特に発症することの多い幼稚園児の頃って、

親も先生も周りの人たちみんな、

「おとなしい子」と思いがち。

 

おとなしい子、人見知りをする子というのは

 

・新しい環境、人にただ緊張している。

・1か月くらいたつと話すようになる。

・まったく話さない、というようなことはない。 ので、

 

しばらくして慣れてくると話すようになるのです。

 

 

一方、場面緘黙の子は

 

・1か月以上話さない。

・ある特定の人、場所で一貫して話さない。

・しかしながら家族や特定の友だちとはペラペラ話す。

話さないことにより日常生活に支障が出る。

 

 

のです。

 

ただの「おとなしい子」とは次元が違う不安や恐怖があります。

 

娘は当然すべて当てはまるうえ、

 

「動くこと」にも制限が出ることがあり

 

体育や音楽では棒立ちになってしまいます。

 

 

娘に場面緘黙の傾向が見られた頃は、

 

私には全く何の知識もなく、

 

気が狂いそうなほど悩みました。

(今も心配ごとは尽きませんが…)

 

 

 

 

今は書籍も増えたし、発信してる人も増えたし、

 

情報は手に入りやすくなったと思います。

 

でも、初めて場面緘黙の子を見た人たちって

 

「そういう人が世の中にいる」って

 

どれくらいの人が知ってるんだろう。

 

 

 

 

今回の情報はこちらを参考にしました!

https://r.voicy.jp/389RPrJ1KXj

 

 

 

 

 よかったら聴いてみてください!

 

 

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