小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

娘は1年生の時から歯列矯正をしています歯歯歯

 

 

その歯医者さんのおかげで、私はちょっと子離れすることができたんです。

 

 

娘はいわゆる受け口。

 

3歳頃から口をイーとすると

 

下の歯で上の歯が隠れてしまっていました。

 

 

「小学生の間はまず装置で上顎を広げていきます。」

 

と言われ、

 

毎日就寝中のみ、上顎を広げる装置をつけています半月

 

 

 

装置をつけ始めて1か月後、

 

経過観察のため受診しました。

 

 

「〇〇さーん、どうぞー」と呼ばれたので

 

娘と私は診察室へ向かおうとすると、

 

「あ、お母さんは待合でお待ちいただけますか」と、

 

歯科衛生士さんに制止されたのですアセアセ

 

 

 

当時娘は小学1年生。

 

家族以外にはうなずくことも話すこともしません。

 

「どうしようアセアセ事情を話した方がいいのか??アセアセ」と

 

思ったのですが、

 

私が一瞬迷っている間に、

娘は恐る恐る診察室へ一人で歩いて行きました。

 

 

「おお、一人で行けるのねアセアセ

 

 

待合で待ってる時も

 

「先生や歯科衛生士さんになにか言われても

 

反応しないだろうし、どうなるだろうあせる」と

 

ハラハラしていましたが、

 

診察が終わった時点で、

 

「お母さんどうぞー」と呼ばれ、

 

先生に診察結果などを聞け、

 

「障害」について説明が必要な状況には

 

ならなかったのです。

 

 

 

その後も

 

3~6か月に1回、受診していますが、

 

もう一人で入っていくのも慣れたもんです

 

 

 

私が付き添うのを止めてくれたおかげで(?)

 

自分の足で、診察室へ行き、

 

たった一人で処置をしてもらう、ということが

 

スイスイできるようになったので

 

場面緘黙の娘にとっては大きな成長になりましたキラキラキラキラ

 

 

 

 

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