小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙で

支援学級に在籍しています。

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

話し言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

       

                     

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

 

私、家事しながら

ラジオ(Voicy)を聴くことが多いんですが、

 

「なるほど~!」と

思った内容がありました電球電球

 

 

 

 

少子化のメリット。

 

 

 

 

少子高齢化のデメリットは

 

 

 

人手・働き手が減る

 

税収が減る

 

 

 

などなど、

 

いろんなところで見聞きしています。

 

 

が、

 

デメリットの裏のメリットなんて、

 

今まで考えたこともなかったな~と。

 

 

 

 

こちらのラジオでは

 

メリットとして

 

・人口が減る、ということは環境にやさしい。

 

・今よりも少ない人数で

 スペースを使えたり、住んだりすることができる

 

・「子どもは宝」という認識がされに広がり、

 今より教育の環境がよくなる

 (35人学級→20人学級になる、など)

 

・より人口知能やAIの開発がすすむ

 

などなど挙げられていました。

 

 

そして

 

私が一番印象に残ったのが、

 

「今よりもさらに

マイノリティの活用がすすむ」

 

と言われていたこと。

 

 

 

もう人がいないんだから

 

ちょっとしたスキマでも

 

誰かに活躍してもらわないと、

 

国がやっていけなくなる。

 

 

 

多様な人たちが働ける、

 

多様な人たちの居場所を確保できる、

 

そんな社会にならざるを得ない

 

とのこと。

 

 

例として女性や高齢者とおっしゃてましたが

 

 

私はつい我が子のことを思い浮かべ、

 

これって障害のある人たちにも

 

当てはまるんじゃないかなーと思いました。

 

 

 

障害がある人も

 

将来は必要不可欠な人材として

活躍できるんじゃないか、と

 

思ったのです。

 

 

・いろんな人がいる

 

・得意なことで力を発揮できればいい。

 

 

 

今の子どもたちが大人になった頃には、

 

そういう考えがもっと増えていたらいいなあ、

 

と思ったのでした。

 

 

よかったら聴いてみてください。

 

 

 

 

 

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