小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

小学校入学時より

支援学級に在籍しています。

 

 

 

娘が小学校に入学してすぐ、

支援級の担任の先生から言われました。

 

 

「お母さん、支援級用の連絡帳を

 一冊用意していただけませんか?

 それでやり取りさせていただきたいんで。」 とのこと。

 

娘が通っている小学校は

みんな連絡袋を持っていて、その中に連絡帳とか

小学校でもらうプリントとか入れてます。

 

 

小学校で最初にもらうのはこんなかんじ下矢印

 

 
 

 

 

支援級に在籍している子は

 

普通級の連絡袋・連絡帳 

+ 支援級の連絡袋・連絡帳 が

 

必要だそうです。

 

 

普通級で書く連絡帳は

 

・宿題

・明日の持ち物(図工の材料や習字セットなど)

 

 

などなど、みんなが書いていることと同じです。

 

 

支援級の連絡帳は

 

・先生と保護者の交換日記

 

みたいなもんです。

 

だから支援級の連絡帳に子供が何か書く、ということは

ありません。

 

 

幼稚園の時って、お迎えに行った時とかに

先生にその日の様子とか

少しでも聞けたんで、

「小学校に入ったらお迎えもないし、

 先生にも出会うことないし、

 小学校の様子全然わからんやんアセアセ

私が不安になってましたアセアセ

 

 

でも支援級の担任の先生が連絡帳に

 

・○○の時間はこういうやり方で勉強しました。

・普通級で授業を受けている時に様子を見に行ったら

 こんなかんじでした。

・休み時間は○○をしているのを見かけました。

 

などなど、

結構細かく書いてくれていて、

支援級在籍の子は娘だけでなく何人かいるのに、

「全員にこの内容書いてくれてるの??」と思うほど

ボリュームがあるものです(と私は思う)。

 

 

 

親としては助かります。

 

 

 

というわけで

毎日連絡袋と連絡帳を2種類持って

登校している娘なのでした。

 

一年生の頃は

ランドセルが大きく見え、

「少しでも荷物減れば…アセアセ」と

連絡袋を2つ入れているのがかわいそうでしたが

(↑過保護)

慣れるとなんとも思わなくなりました(笑)

 

 

*ここでは娘の小学校で私が経験したことを元に書いてます。

 小学校によって違うかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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