小6の娘&小3の息子の育児を

しています。

小6の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

娘は家族以外の人と

話すコミュニケーションはしない

場面緘黙(ばめんかんもく)です。

 

 

 

 

発達障害の娘を育てていて、気づいたのですが、

親の私も、きっと

特性を持っていると思います・・・

 

 

 

 

子どものとき、こんなかんじだったんですよね。

 

 

 

 

 

 

他にも、子供のときのエピソードで

思い出すことと言えば

 

 

 

 

私はエレクトーンを習っていたのですが、

その先生に

「聞かれたことだけ、小声で」

答えていました。

 

私から話し出すことは一切していませんでした。

 

発表会前になると、

他の生徒さんと一緒に練習することがあったのですが

「先生、先生、今日学校でさー、こんなことがあって…」

「わー、めっちゃ発表会めっちゃ緊張しそう!」とか

小学生ですから思い思いのことを好きなように話しています。

 

私はその子たちを見て

「先生とこんなに話すんや!」

衝撃を受けていました。

(普段は個人レッスンだったので)

 

「私もあんなふうに喋りたい!

 楽しそうにしたい!」と思うのですが、

 

自分から何の話題をふればいいのかわからず、

 

結局レッスンをやめるまで

「自分からも先生に喋る私」にはなれませんでした。

 

そう思い返すとやはり

特定の環境で話さなくなってしまうことは

苦しいことだったなあ、つらかったなあ、と

思います。

 

 

 

娘のことを調べていて

「自分自身の障害」についても気づき、

スッキリと腑に落ちた気持ちと、

チクリと胸が痛んだ気持ちと、

両方入り混じっています。

 

 

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