小5の娘&小2の息子の育児を
しています。
小5の娘は場面緘黙(かんもく)で
支援学級に在籍しています。
娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で
口で話す言葉での
コミュニケーションを取るのは
家族だけです。
動きも鈍くなることがあります。
娘は家族以外の人と
話すコミュニケーションはしない
場面緘黙(ばめんかんもく)です。
毎年、2月頃から4月にかけて思うのは…
サポートが必要な子の年度変わりは忙しい!
まず、前年度の学年で個別懇談があります。
これ、我が家の子供たちが通っている小学校では
「希望者のみ」となっています。
もちろん行きます。
2月になると
「個別懇談会のお知らせ」が届き
第1希望~第3希望までの日時を書いて提出。
そこから日時が確定するまで2週間はかかるので、
自分の予定も好き勝手に入れられず
わかるまではなんとなくソワソワします
懇談会では小学校での様子や
今年度の振り返りをおこなって、
次年度へ引き継いでほしいことなどを
小学校へ伝えます。
そうそう、その前に!
その引き継いでほしいことなど、私は口頭のみでは不安なので
(言った、聞いてない、ってなるのがイヤなので)
サポートシートのような書面も作っています。
これを作る時間も割くことになる
そして
「新年度が始まる前に新しい担任と顔合わせしましょう。」と、
ここでも始業式前の日時で候補日をいくつか伝えます。
その顔合わせ日時の連絡が来るのが4月1日。
先生たちの異動後の新体制が始まるからでしょうね。
連絡が来るまで、これまた予定を調整しておく必要がある
だいたい始業式の1~2日前ですが。
そしてその日が来れば、子供を連れて小学校へ。
本人も緊張するでしょうが、
親もこれから一年間お世話になる先生がわかるので
めっちゃ緊張します
良い印象の先生、その逆の先生。
はたまた新しく赴任してきた初めて見る先生。
ドキドキします!
新学年の教室、机、ロッカー、靴箱などなど確認させてもらい、
顔合わせは終わります。
余談ですが、始業式前日に顔合わせさせてもらっても、
ロッカーなどには他のクラスメートの名前シールはまだ
貼られてません。
私たちから情報漏れたらダメなんでしょうね(笑)
そんなんしませんよ!
顔合わせする子が全員終わってから、そこから全部のロッカーや靴箱に名前シール貼っていくんでしょうねー。
先生たちも大変。
こんなかんじで、
保護者も予定を調整して、小学校にも何回も行って、
ああ忙しい、予定が思うように入れられん…と思うこともありますが、
子どもが少しでもスムーズに新年度をスタートできるよう
母は頑張りますよ!!
(こちらで書いてあることは、我が家の子供たちが通う小学校の流れです。
小学校により違うかもしれません。)
最後までお読みいただきありがとうございました
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