小5の娘&小2の息子の育児を

しています。

小5の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

口で話す言葉での

コミュニケーションを取るのは

家族だけです。

 

動きも鈍くなることがあります。

 

 

 

春休みですね花

 

いろいろしんどいことも多いですが…

みなさん一緒に頑張りましょう!!

 

 

 

私、某和食系飲食店で働いてたことがありましてナイフとフォーク

 

春休みといえば思い出すこと。

 

ママ友同士がお子さん連れで来られてました。

 

ママ+子供2人 が 2組

(=計6人)。

 

最初は

 

「春休みだし、子どもと一緒に来てるんだなー」って

 

思う程度で、それ以上何も思わず仕事してました。

 

 

私が働いてたお店、ドアが開くたび

「ピンポーン」って音が鳴るんです。

 

音が鳴ったんでパっと見ると

子どもが一人で出ていくではないですか!!

 

 

「えっ?アセアセ 一人??アセアセ

 

 

と思った瞬間すぐまた入ってきて

ママ友同士の席へ走って行ったんで

 

「あー、あの席のお子さんね」 と

思ってました。

 

 

 

そしたら今度は子供2人で出て行きました。

 

と思ったらまた入ってきて…というのを

 

何回も何回も繰り返していますタラー

 

「ピンポーン」「ピンポーン」「ピンポーン」…

 

外は駐車場で車の出入りがあります車

 

ママたちはぜーんぜん気にせずおしゃべりに夢中もやもや

 

 

 

 

 

 

「わー…私、苦手なタイプかも…」

なんて思いながら仕事してましたタラー

 

 

 

すると今度は店員を呼ぶ「ピンポーン」が鳴ったので

たまたま近くにいた私が行くと、

 

「デザート頼みたいんですけど…」と、

子どもの人数分注文されましたカップケーキ

 

お座敷だったんですが、小学校高学年ぐらいの子が

お店の座布団を何枚か重ねて枕のようにし、

ドカッとあおむけになってゲームをしていますタラー

 

 

注文されたデザートを運ぶため

デザートが出されるブースに戻ると

大ベテランの先輩パートさんが話しかけてきました。

 

「今、注文取ってた

 ママさんたち、

 いっつもあのメンバーで来る

 常連さんやねん。

 もっと子供小さかった時は

 店中走り回って、

 料理運ぶのも危ないし、

 他のお客さんからも

 ”どうにかしてくれ” って 

 言われるぐらいすごかった。

 

 お店の備品も勝手にさわるし、

 やんわり注意したことも

 あったけど、

 ママさんたち、全然子供に

 注意しなくて、

 ずーっと喋ってるだけ。

 

 レジでも後ろに行列して順番待ちしてるのに

 絶対別々の会計で、

 ”えーっと、これと、あれと…

 あれ違った、こっちと…”

 って、他のお客さん気にしないし。

 

 だからお店に来たら 

 ”また来た!” って

 思ってしまう。

 この店では有名な

 お客さんやねん。」

 

とのことアセアセ

 

 

「いやー、

 私も子供ほったらかしやなーと

 思ってたんですけど…

 そういうことだったんですね…」

 

答えましたアセアセ

 

 

みんなでお店に来て楽しむのは

とてもいいことだと思います星

 

でも…

 

店員にそんな風に思われる親にはなりたくないな…とタラー

 

お店でそんなふうに思われてるってことは、

他のいろんなシチュエーションでも

そんな振る舞いをしてるんじゃ…なんて。

 

 

 

ちょっと反面教師になったお話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

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