小5の娘&小2の息子の育児を

しています。

小5の娘は場面緘黙(かんもく)で

支援学級に在籍しています。

 

 

 

    

娘は場面緘黙(ばめんかんもく)で

家族以外の人と話したり

コミュニケーションを取ることが

できません。

 

動きも鈍くなり、背中を押したりしないと

歩けない、などの動作にも制限があります。

 

卒業シーズンですねガーベラ

ご卒業される方はおめでとうございます!

 

 

娘の小学校の卒業式は、

 

・コロナ禍では、6年生とその保護者だけ。

 

・昨年は、6年生とその保護者

 在校生代表として5年生。

 

が出席したそうです。

 

そして今年の卒業式は

 

・6年生とその保護者

・在校生として4、5年生

 

が出席となるそうです。

 

なのでうちの娘は在校生として出席します。

 

 

先日リハーサルがあったらしく、

帰ってきて第一声が

 

「体育館寒いっ!!」

「卒業式長いっ!!」

 

でしたタラータラータラータラー

 

 

 

体育館…

なんであんな冷えるんでしょうねアセアセ

服を重ねても足元から深々と冷えますよね。

 

 

 

学年通信でも

 

「卒業式当日は

 上着等を着ることができません。

 中に着こむなど、暖かい格好で

 お越しください。」

 

との注意書きがありましたあせる

 

 

そして私が

「なんとかならんのかいな」と思ったのが

 

『歌』

 

 

・国歌

・校歌

・6年生からの歌 3曲

・先生からの歌

・在校生からの歌 1曲

 

計7曲だそうです。

 

 

「そんなに

 歌いる??」

 

 

 

 

そのうえ「呼びかけ」って娘は言ってましたけど

 

「楽しかった」「修学旅行!」

「卒業するのは寂しいけど」「頑張ります!」

みたいに

6年生が一人ワンフレーズずつ言うやつ。

 

あれもあるみたい。

 

 

 

 

そりゃー歌声聴いたら感動しますし、

式が盛り上がるのもわかります。

 

私だって子供たちの歌声聴いたら泣けてくると

思います泣

 

 

 

でも

 


校長先生からの言葉や

6年生が卒業証書を順番にもらっていく時間

などなど…も考えたら、


結構長丁場じゃないですかゲッソリ

 

そしてその当日を迎えるまで

主役の6年生は

連日体育館での練習を繰り返している、

と聞きました。

 

出席する在校生だってそう。

 


私はつい

我が子の特性を考えると同時に

他にもいろんな特性を持って、

そういう場を苦手としている子が

たくさんいるんじゃないか、

と考えてしまいます。


必死でついて行くために

定型のお子さんよりも

余計なエネルギーを使って。


なんともないように見えても、

本人も気づかないうちに

すごく疲れているんじゃないか、

と心配してしまいます。

 

 

先生方だって卒業式に向けての練習や

授業のやりくりで大変だと思います。

 

 

 

こんなニュース見つけたんですけど

私は「賛成!!」と思ってしまいましたダウン

 

 

 

せめて6年生の歌…1曲じゃあかんの??

 


1曲だけじゃ

保護者さんからクレームくるのかな?

 

 

小学校生活の最後を、

先生も子供も

もう少しゆったり過ごせる方が

私はいいと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

そういえば娘にこれを購入しました!


 

 

・一般的な中学校の時間割

・教科ごとに違う担任の先生

・定期テストって?

・部活って?

・友達、スマホ、SNSとの付き合い方

などなど

 

大人にとっては経験済で当たり前に思うことでも小学生には未知の世界。

 

マンガなので子供にもすごく読みやすい!と思いましたニコニコ

 

 

 

 

 

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